元古着屋rengaの日々の泡

先日ひょっこり某所でここ掘れわんわんしてGETしたこの2本。



リーバイス501と505

2本ともマイベストサイズ。

たくさん吊るされたブルーの中でもリーバイスは一目でわかるのですぐに手が伸びます。

501は80～90sくらいのもの（ざっくりですみません）でmade in USA

505は新しめのものなのでどちらかと言えば好みではないのですがそれでも505

made in mexicoなのでちょっとはよいか。気持ち的に。（特にレアだとかどうこうってことではないです）

リーバイスにはいろいろと品番がありますがやはり501と505が良い。

それ以外は触手が伸びない。

かたちが古くて周りから時代遅れに見られようがやっぱりあの頃のリーバイスが好き。

とはいえ、最近は若い方々も股上の深いものを穿いてますね。

流行ですか。

しかもTシャツなんかをインして穿いている。

僕ら（今年40歳）が若いころよりももうちょっと前のスタイルというのでしょうか。

そのまんまというわけではなく、updateされたスタイル。

街で見かけると、あぁ面白いなぁと刺激をもらいます。

自分はさすがにしませんが、とても素敵だと思います。

お洒落な人たちを見るのは気持ちいいしワクワクする。

それと同時に、先輩方が昔と変わらないアイテムをチョイスしあの頃のスタイルで着こなしている雰囲気も

やはり最高にかっこいい。

話をリーバイスに戻します。

僕は勝手にリーバイスの青をリーバイスブルーと呼んでいるのですが

この独特の質感、風合い、爽やかな色合いを見るたびに学生時代の古着屋巡りの日々に思いを馳せたりして癒されています。







vintage 501に関してはたくさんの情報がありますが80～90年代の501について調べるのもまた面白いかもしれません。

ここでも色々な情報が見れておススメです。便利な時代ですね。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10114175005

あと、こちらもリーバイスについてたくさんの情報が得られるワクワクする素晴らしいブログだと思います。

http://www.mylevis501.com/

この夏の自由研究は80s～90ｓ リーバイス501で行きましょうかね。（うそ）

501超基礎について書いたこの記事もよろしければご覧ください。

ではまた。