2018年09月17日

あの頃の衝動

ここ最近、あの頃の衝動が沸々としている。

あの頃というと90年代後半から2000年代前半。

東京在住時代。

池袋で働いていて昼休みになるとご飯をかきこんで近くの名店、古着屋MEL-DOGまでスケボーフルプッシュ。(消化に悪い)

そこは小ぢんまりとしてはいるが天井が高く、商品が本当に素晴らしかった。

その古着屋にはOLD SKATE物がたくさんあった。

店長さんの好み、というところもあったかもしれないけど行く度に何かしら新しいのがあり、給料が入ると買いに行った。

パウエルぺラルタのマルチプリントやAIR WALKのラージAなどなど。

今思い出してもドキドキワクワクする。

40を過ぎて綺麗な恰好しないといけないかなぁと思ってもなんだかんだで短パンにハイソックスを履きたい衝動に駆られる。

renga時代に大分手放してしまったのだけど今でも先輩方から譲り受けたものは大切にクローゼットに保管しつつ、たまに着る。

そしてこれまたたまに取り出して見る雑誌。

あの頃の衝動

CHECK MATE

人生で初めて買ったファッション誌。(ブログ内でしつこいくらい紹介している。)

表紙がなくなってしまったけどこれは一生持ち続けたい。

見るたびにあの頃のドキドキワクワクがよみがえる。

このページのこの写真が好き。

あの頃の衝動

当時中学生だった僕はこの衝撃的な写真(レアなスニーカーをたくさん持っている写真)を興奮して見ていた。

そんな流れで出してみる。

あの頃の衝動

AIR JORDAN1は初期の復刻。 AIRWALK ENIGMAは90sオリジナル(のはず)

ハイカットスニーカーって履きづらいし、足首しめられて疲れる。

でもかっこいい。

お洒落は我慢だ、なんて言葉もあるけど、まぁそれくらいの我慢なら。

でもこれ履いて長い事うろつくのは無理。

それでも手放せないハイカットス二ーカーズ。

しかし80sや90sが今みたいにドカンとなるなんて思っていなかった。

で、最近は個人的にやはり2000年初期のドキドキワクワクを感じる。

そんな90sから00年代を駆け抜けた安室奈美恵さん、お疲れ様でした。

あの頃の衝動

この表紙、最高。









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