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2020年08月03日

ゾンビ映画に感染中



STUSSYの記事だけで埋め尽くそうと思っていましたが最近ゾンビ映画にもはまっておりまして

まぁ以前にもちょっとだけバタリアンについて書いていますがその流れでずっとゾンビ映画を見ています。

ホラー映画はそんなに好きじゃないのですがゾンビ映画は別腹です。

ホラー映画なんて恐ろしくて見れません。(ゾンビもホラーといえばホラーなのですが)

ジェイソンとかフレディーとかチャッキーとかソウとかパラノーマルアクティビティとか。

無理。いったいなんなんですか。やめてください。

スプラッターが好きというわけでも全くありません。

グロいのも超苦手。やめてほしい。

でもなんとなくゾンビ映画はどうにか見れます。

どういうことなんでしょう。

多分非現実過ぎるからでしょう。SF映画のような感覚とでも言いましょうか。

だからグロシーンもその物としては見ていないというか。

あ、ITは好きです。

あれはスタンドバイミーの怖い版だと思ってるので。

どっちもスティーブンキング原作だし。(stand by meはthe bodyからの改作)

ITについてもファッションアイテムを交えて描いていますのでよろしければ。

”それ”はひと夏の冒険と恋の物語

ホラー映画「IT」(1990年版)に見るファッションアイテム

さておき、walking deadはもちろんずっと見続けております。

Season 10の16話が待ち遠しい。

ゾンビ映画界の巨匠ロメロ監督の作品ももちのろん見まくりすます。

多分小さい頃友達の家で見た「ゾンビ」が衝撃的(トラウマ)でそこからずっとはまっている気がしないでもないです。

ショッピングセンターに逃げ込み、そこにあるものが使い放題という夢のような状況が好き。

人としてどうかと思いますが。

ということで求められていないかもしれませんがここ最近見たものを紹介させてください。

ゾンビランド(2009)

ゾンビ映画に感染中



ストーリーもまずまずジョークも交えてて楽しめました。

ゾンビにやられないためのルールは念のため(何のため?)覚えていたほうが良いかも。

忘れましたが。

この映画のゾンビは走れます。

ウィチタ(エマストーン)の白いVネックTシャツはずるい。好き。大好き。

ザ・ホード 死霊の大群(2009)

ゾンビ映画に感染中



ギャングと警察が一難を乗り越えるためとりあえず手を組むが・・・

まぁグロいしひどい。見てのお楽しみ。

グロいの苦手な人はお楽しめないかもしれないけど。

そもそも見ないか。

おフランス製のゾンビ映画って珍しい感じがします。

この映画のゾンビも速いです。

銃とかマシンガンとかの武器持っていないとかなわない。持ってても結構厳しい。

日本でゾンビ出現したら即OUT。

紅一点のオロールの強さが光りますがゾンビ映画特有のセクシーさは無し。

最後は。。。やっぱり見てのお楽しみ。

ナイトオブザリビングデッド 死霊創世紀(1990)

ゾンビ映画に感染中



ジョージロメロ監督が1968年に製作したゾンビの歴史的作品をトムサヴィーニ監督がロメロ氏製作総指揮のもリメイク。

ロメロ監督の1968年の物も是非見たいけれど近くのビデオ屋さんにはなかったのが悲しい。

いったい何歳までが「レンタルビデオ屋」というワードを使うのだろうか疑問。

映画の時代設定がたしか1989年だったかと。

ファッションもアメカジ感溢れるコーディネートがちょろちょろ。

オーバーオールのタグが気になるところでしたが見えませんでした。

内容はGOOD.

一言でいえば「唐突」

ゾンビはゾンビらしく?ノロいので戦えるかもしれないけど大群で押し寄せると厳しい。

バーバラさんがストーリーが進むごとに美人に見えていく不思議。まぁもともときれいなお方ですが。

微妙に控えめなセクシーシーンというか表現が出てくる。

DIARY OF THE DEAD (2007)

ゾンビ映画に感染中



ゾンビ巨匠ロメロ監督作品。

再生した瞬間 あ、前に見たやつだ、と見る気がだいぶ失せる。

が、記憶が薄れているのでずっと見続けて、たまに覚えているシーンで集中力切れたり。

でもどうにか最後まで鑑賞しました。

ゾンビは速くないので少なければ逃げ切れる感あり。

ゾンビ映画はだいたい結局怖いのは人間のほう、みたいな感じがよくある。

インターネットに溢れる情報の不確かさにも触れていて、というかそこがメインなのか。

女子はたくさん出ますが上の3作品のようなメイン女子キャラはおらず。

ホラー映画特有のセクシーシーンも特になし。ありがたい。ああいうの嫌い。

SURVIVAL OF THE DEAD(2010)

ゾンビ映画に感染中



これまたロメロ監督作品。

これも見始めると,以前見た気がして またやっちまったと思いましたが確かHuluで見かけて、

そんな気分じゃないなと思いやめた物だったかと。

良かった良かった。

DAIRY OF THE DEADのワンシーンが出てきて繋がっていることを知る。

こういうのいいですね。

LAND OF THE DEADも繋がっているようなので前に見たけどまた借ります。

紅一点というか双子の設定で二役しているジャネット&ジェーンは美人さんですが一人はあれ。

ゾンビはslow.

ロメロ監督作品は人間の愚かさ、醜さ、危うさなどが全編を通して描かれているように思う。

映画の締めくくり、最後の一言に人間界の疑問をドスンと込めて終わる。

ラストシーンは焼き付く。

SANDS OF THE DEAD(2017)

ゾンビ映画に感染中



これは今までにない感じがとても良い。

設定がアホですが斬新?

怖いというより面白い。そしてなんとなく新しい。

DVDのジャケットには

「ゾンビパニック映画の金字塔「28日後...」以来の衝撃。類を見ない驚愕設定」

となっており、うん、まぁそうかもしれない。

いたって真面目ではあると思うんだけどやっぱり突っ込みどころ満載。

主人公Mollyの全然セクシーじゃない感も良し。でも嫌なシーンもあるのでもちろん大人だけで見てください。

やっぱり靴はランニングシューズを常日頃から愛用したほうがいいなぁと思わされる。

笑えるという意味ではゾンビランドにも通ずるものがあるか。

今まで見たゾンビ映画で一番ゾンビの出演?が少ないのでゾンビが苦手な人でも見れるかも。

無理してみる必要ありませんが。

これもゾンビはゆっくりです。

さて次回は何を借りようか。

ゾンビがめちゃくちゃ速いというRUN OF THE DEADが気になりますが昔見た「28日後…」と「28週後…」も復習したい。

ひとまず今回は以上で。

全部おススメですがちょっとクスッとしたい場合はゾンビランドとサンズオブザデッド

シリアス?ゾンビ映画はロメロ監督の

DIALY OF THE DEAD, SURVIVAL OF THE DEAD, LAND OF THE DEADの3本連続見 

などがよろしいかと。

バタリアンの5作品一気見も良いです。全然繋がっていなかったかと思いますが。

4と5がかろうじて繋がっていたかな。3なんか完全に別物。悲壮感漂う恋愛ホラー。

ということで今後もSTUSSYと同時進行で軽く薄っぺらいゾンビ記事も増殖していくかと思われますのでよろしければ。

途中でやっぱり気持ち悪いからやーめたってなる可能性も特大。

ではまた。

SNSでのシェア大歓迎です☺





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Posted by renga at 13:47 │LIFE 日々の泡movie