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Posted by TI-DA at

2020年08月03日

ゾンビ映画に感染中



STUSSYの記事だけで埋め尽くそうと思っていましたが最近ゾンビ映画にもはまっておりまして

まぁ以前にもちょっとだけバタリアンについて書いていますがその流れでずっとゾンビ映画を見ています。

ホラー映画はそんなに好きじゃないのですがゾンビ映画は別腹です。

ホラー映画なんて恐ろしくて見れません。(ゾンビもホラーといえばホラーなのですが)

ジェイソンとかフレディーとかチャッキーとかソウとかパラノーマルアクティビティとか。

無理。いったいなんなんですか。やめてください。

スプラッターが好きというわけでも全くありません。

グロいのも超苦手。やめてほしい。

でもなんとなくゾンビ映画はどうにか見れます。

どういうことなんでしょう。

多分非現実過ぎるからでしょう。SF映画のような感覚とでも言いましょうか。

だからグロシーンもその物としては見ていないというか。

あ、ITは好きです。

あれはスタンドバイミーの怖い版だと思ってるので。

どっちもスティーブンキング原作だし。(stand by meはthe bodyからの改作)

ITについてもファッションアイテムを交えて描いていますのでよろしければ。

”それ”はひと夏の冒険と恋の物語

ホラー映画「IT」(1990年版)に見るファッションアイテム

さておき、walking deadはもちろんずっと見続けております。

Season 10の16話が待ち遠しい。

ゾンビ映画界の巨匠ロメロ監督の作品ももちのろん見まくりすます。

多分小さい頃友達の家で見た「ゾンビ」が衝撃的(トラウマ)でそこからずっとはまっている気がしないでもないです。

ショッピングセンターに逃げ込み、そこにあるものが使い放題という夢のような状況が好き。

人としてどうかと思いますが。

ということで求められていないかもしれませんがここ最近見たものを紹介させてください。

ゾンビランド(2009)




ストーリーもまずまずジョークも交えてて楽しめました。

ゾンビにやられないためのルールは念のため(何のため?)覚えていたほうが良いかも。

忘れましたが。

この映画のゾンビは走れます。

ウィチタ(エマストーン)の白いVネックTシャツはずるい。好き。大好き。

ザ・ホード 死霊の大群(2009)




ギャングと警察が一難を乗り越えるためとりあえず手を組むが・・・

まぁグロいしひどい。見てのお楽しみ。

グロいの苦手な人はお楽しめないかもしれないけど。

そもそも見ないか。

おフランス製のゾンビ映画って珍しい感じがします。

この映画のゾンビも速いです。

銃とかマシンガンとかの武器持っていないとかなわない。持ってても結構厳しい。

日本でゾンビ出現したら即OUT。

紅一点のオロールの強さが光りますがゾンビ映画特有のセクシーさは無し。

最後は。。。やっぱり見てのお楽しみ。

ナイトオブザリビングデッド 死霊創世紀(1990)




ジョージロメロ監督が1968年に製作したゾンビの歴史的作品をトムサヴィーニ監督がロメロ氏製作総指揮のもリメイク。

ロメロ監督の1968年の物も是非見たいけれど近くのビデオ屋さんにはなかったのが悲しい。

いったい何歳までが「レンタルビデオ屋」というワードを使うのだろうか疑問。

映画の時代設定がたしか1989年だったかと。

ファッションもアメカジ感溢れるコーディネートがちょろちょろ。

オーバーオールのタグが気になるところでしたが見えませんでした。

内容はGOOD.

一言でいえば「唐突」

ゾンビはゾンビらしく?ノロいので戦えるかもしれないけど大群で押し寄せると厳しい。

バーバラさんがストーリーが進むごとに美人に見えていく不思議。まぁもともときれいなお方ですが。

微妙に控えめなセクシーシーンというか表現が出てくる。

DIARY OF THE DEAD (2007)




ゾンビ巨匠ロメロ監督作品。

再生した瞬間 あ、前に見たやつだ、と見る気がだいぶ失せる。

が、記憶が薄れているのでずっと見続けて、たまに覚えているシーンで集中力切れたり。

でもどうにか最後まで鑑賞しました。

ゾンビは速くないので少なければ逃げ切れる感あり。

ゾンビ映画はだいたい結局怖いのは人間のほう、みたいな感じがよくある。

インターネットに溢れる情報の不確かさにも触れていて、というかそこがメインなのか。

女子はたくさん出ますが上の3作品のようなメイン女子キャラはおらず。

ホラー映画特有のセクシーシーンも特になし。ありがたい。ああいうの嫌い。

SURVIVAL OF THE DEAD(2010)




これまたロメロ監督作品。

これも見始めると,以前見た気がして またやっちまったと思いましたが確かHuluで見かけて、

そんな気分じゃないなと思いやめた物だったかと。

良かった良かった。

DAIRY OF THE DEADのワンシーンが出てきて繋がっていることを知る。

こういうのいいですね。

LAND OF THE DEADも繋がっているようなので前に見たけどまた借ります。

紅一点というか双子の設定で二役しているジャネット&ジェーンは美人さんですが一人はあれ。

ゾンビはslow.

ロメロ監督作品は人間の愚かさ、醜さ、危うさなどが全編を通して描かれているように思う。

映画の締めくくり、最後の一言に人間界の疑問をドスンと込めて終わる。

ラストシーンは焼き付く。

SANDS OF THE DEAD(2017)




これは今までにない感じがとても良い。

設定がアホですが斬新?

怖いというより面白い。そしてなんとなく新しい。

DVDのジャケットには

「ゾンビパニック映画の金字塔「28日後...」以来の衝撃。類を見ない驚愕設定」

となっており、うん、まぁそうかもしれない。

いたって真面目ではあると思うんだけどやっぱり突っ込みどころ満載。

主人公Mollyの全然セクシーじゃない感も良し。でも嫌なシーンもあるのでもちろん大人だけで見てください。

やっぱり靴はランニングシューズを常日頃から愛用したほうがいいなぁと思わされる。

笑えるという意味ではゾンビランドにも通ずるものがあるか。

今まで見たゾンビ映画で一番ゾンビの出演?が少ないのでゾンビが苦手な人でも見れるかも。

無理してみる必要ありませんが。

これもゾンビはゆっくりです。

さて次回は何を借りようか。

ゾンビがめちゃくちゃ速いというRUN OF THE DEADが気になりますが昔見た「28日後…」と「28週後…」も復習したい。

ひとまず今回は以上で。

全部おススメですがちょっとクスッとしたい場合はゾンビランドとサンズオブザデッド

シリアス?ゾンビ映画はロメロ監督の

DIALY OF THE DEAD, SURVIVAL OF THE DEAD, LAND OF THE DEADの3本連続見 

などがよろしいかと。

バタリアンの5作品一気見も良いです。全然繋がっていなかったかと思いますが。

4と5がかろうじて繋がっていたかな。3なんか完全に別物。悲壮感漂う恋愛ホラー。

ということで今後もSTUSSYと同時進行で軽く薄っぺらいゾンビ記事も増殖していくかと思われますのでよろしければ。

途中でやっぱり気持ち悪いからやーめたってなる可能性も特大。

ではまた。

SNSでのシェア大歓迎です☺


  


Posted by renga at 13:47LIFE 日々の泡movie

2020年04月22日

MIB2にみるHamiltonの時計たち

昨夜はMIB2(2002年公開)を鑑賞。

ストーリーを楽しむのはもちろん、コーディネートや着用アイテムにも注目しながら。

といいつつもHamilton PULSARが出てくるまではボーっとしてました。

事件の解決?のためにピザ屋で手に入れたカギを持ってロッカーへ行きC-18を開けると…



ここで違和感。ほほう。

時系列で画像を並べてみます。

まずロッカーを開けるとそこは小さな住民の住む素敵ワールド。(この時点で?が)



Kが尋ねます。







住民答えて曰く



時計に気づきそれを取るK 出ましたHamiltonの伝説的名機 PULSAR。 最高です。





大切なものを取り上げられた住民たちは お慈悲を!と叫ぶが 

あれ?取られたはずなのになんかかかってない?



さておき、心優しきJが自分の身に着けているHamilon Ventura chrono
を代わりに台にかけてあげます。





まだ何もかかっていない時計台



Jにより新しい時計が



名前を尋ねられて答えるJ



ちゃんとかけられてますね。バックル部分が見えます。



住民 J Respect 時計はしっかりかかっています。



このシーンの後、引きの映像で。



あれ?

ということで再度通しで注意してご覧ください。



確認できましたでしょうか。

結論。

Hamilton超かっこいい。

Ventura持っているけどPULSARも欲しい。

またこうして欲望を刺激されてしまいました。

そんな中なんという運命的な流れでしょうか。

今年6月、このPULSARが復刻されるらしい。
※2002年MIB2公開時にも1万本限定で復刻されておりますが劇中の物とは若干デザインが異なります。
過去に何度かデザインが変わっておりますね。



詳細記事はFASHION SNAP.COMのこちらから

世界初のLED式デジタルウォッチ「ハミルトン パルサー」復刻、1970本限定のイエローゴールドモデルも

我慢我慢。

さておき

昨日もちょっと触れましたMIB1でのHamiltonはVenturaのH24411732。シンプルなモデルでした。

そのモデルは今回も最後の方でKが着用しているのが確認できました。



しかしC-18の住民から取り返したPULSARはいずこ?
(ボーっと見てたんでどこかのシーンで粉砕してるかもしれませんね。後で再確認します。眠くて記憶なし。)

クロノモデルの H24412732をロッカーの住民に捧げたJはその後ちゃんと代わりの時計を支給されたのかも気になります。

あと、関係ないけど時計とレンタルビデオショップカードを手に入れた後向かったビデオ屋さんの二人



女の子可愛い。

ではまた。



  


Posted by renga at 11:21movie

2020年04月20日

MIBとバタリアン

皆さまご無沙汰しております。

最近Twitterばかりやってblogがおろそかになっております。まぁ義務ではないので良いのですが。

STAY HOMEということで家にいる時間が長くなっておりDVDを見る機会も増えています。

昨日はMEN IN BLACKとバタリアンを見ました。

MIBに関してはウィルスミスがHamiltonのベンチュラを使用しているのを確認したかったのと、家族でも見れるので。

ということでパシャリ



うん。いいですね。しかしなぜこれをチョイスしたのだろう。

宮古人にとってはHamilton ベンチュラはもしかするとRolexなんかより好まれているのではないだろうか。

1957年に生まれた世界初の電池式腕時計

ELVIS PRESLEYが着用したことでELVISの時計としても有名。

ロカビリー、50sが大好きな宮古の人間に愛されているのもわかりますね。

まぁそれも若い世代にはそうでもないかもしれませんね。もう。

かく言う私は



もちろん。

この三角のフォルムがたまりません。

しかし時間は見づらいは日付はないわでもうただのブレスレット感覚(笑)

いいんです。

かっこいいから。

それはさておき、黒いスーツに身を包む前のウィル・スミスの足元



良いですねー。シャックノーシス。



たまりません。

履きたいけどやっぱりこういうのは身長が大きい人が履くからかっこいいんだろうなぁと思ってしまいます。

しかしこの頃のスニーカーはほんと名作が多いですね。

単なる懐古かもしれませんが。懐かしさって色んな物事をより輝かすのでしょうか。

KAMIKAZEとかもかっこいいし。



家族でMIBを見た後は一人でバタリアン The Return of the Living Deadを。



日本での公開は1986年。1968年のNight of the living deadのパロディーとして作られたようです。(from wiki info.)

ちなみに「バタリアン(Battalion)」は、日本の配給会社の東宝東和による日本独自のもので、英語で「大隊」や「大群」の意。とのこと。こちらもwikiより。

公開当時9歳なのでその頃近所の友達の家で集まって見た記憶があるようでないようで…。

でも昨日見てみて、これをあの頃見ていたら間違いなくトラウマだっただろうと感じたので怖すぎて記憶を消し去ったのか、先輩たちが見ているけど自分は見ずに帰った可能性大。

今のホラー映画と比べると怖くはないし、そもそも若干コメディーが入っている雰囲気なのでドキドキせずに見れました。

が、まぁグロはあるので苦手な人はお気を付けください。

このブログでは登場人物のコーディネートやファッションアイテムを紹介するのが主ですのでグロ画像等はもちろん載せません。

まず現れたのが彼 フレディ



問題が起きる医療会社の倉庫で働く青年。

彼が着てるTシャツが中途半端な日照のようなデザインで、その上にはDOMO ARIGATOの文字。下の文字はなんて書かれていたかしっかり確認しませんでした。気になる方は是非見てみてください。

あと、彼はLevisのデニムを履き、裾部分にバンダナを巻き、後で着るサテン地のようなジャケットにはF〇〇K YOUの文字があったような。

眠い目をこすりながら見ていたのでちょっと記憶があいまい。

CAPもなかなかかわいいのをかぶっています。

そしてフレディの友達ズ





皆、個性的なコーディネートをしていますね。

グループって同じような恰好していそうですが(こんな感じに)みんな様々で、それでもつるんでいる感じが良い。

合流した車の持ち主スーサイドもなかなか。



あとで「この格好は俺の生きざまだ」的な発言をするんですが真っ先にパクっといかれるタイプですね。

他にも個性的な面々については映画を見てのお楽しみ。

いきなり全裸になっちゃう女の子も居ますが、まぁ、そうなっちゃうよねってあとあと。

この8人の若者のスタイルが80sの流行ったスタイルかどうかは微妙なところですがまぁこのような感じではあるでしょうね。

50s、60s、70s、90sはなんとなくイメージできますが80sは迷走というか挑戦的というか色々と不安定なスタイルがあったような感じがします。

ちょっと調べてみると面白いかもしれない。

ということで今日も又借りてきました。

家族で見るMIB2,3と一人で見るバタリアン2,3



この4枚からどんなコーディネートやアイテムが見れるか楽しみです。

ではまた。
  


Posted by renga at 16:48movie

2020年01月13日

僕らの七日間戦争

こんばんわ。

今日は31年ぶり?に宗田理さん原作 宮沢りえさん主演の「僕らの七日間戦争」を見ました。



放映されたのが1988年なのでその年に見ているとしたら小学5年生頃。

微かに記憶に残っているくらいの内容。

とりあえず若かりし宮沢りえさんがso cute. 



他の出演者はいまいずこなのでしょうか。



みなケミカルジーンズを穿いておりますが宮沢りえさんは





Levi'sというところが良いですね。

あとはコンバースオールスターを履いている男子がいたり、スケボーはHOSOIだったりと昔はもちろん気づかなかった箇所にわくわく。

宗田理さんのぼくらシリーズは読んだ人も多いのではないでしょうか。

僕もシリーズを読みまくりました。が、覚えていません。

たしかぼくらの七日間戦争2にあたるぼくらの天使ゲームのあの頃の表紙が冬服の宮沢りえさんだったという記憶はあります。

ドキドキワクワクしてたまにきゅんとしたような。

映画の内容は今現代だと完全にアウトな教師の体罰、パワハラ、セクハラ?、モラハラ満載のような気もしなくもない。

突っ込みどころ満載ですが興味ある方は見てみてください。

大人への反発。この支配からの卒業。

僕ら世代は懐かしい気分に浸れるかもしれません。

そうそう、英語教師役の賀来千香子さんもとても綺麗です。

ではまた。
  


Posted by renga at 21:18movie

2019年08月25日

ホラー映画 IT(1990年版)に見るファッションアイテム


以前書いた”それ”はひと夏の冒険と恋の物語に引き続き、1991年に放映された(アメリカでは1990年11月18日)オリジナル(?)を見ました。

前回と同じく一番初めの画像は彼女で。紅一点のベバリー



2017年のリメイク版の方が好き



不良グループのヘンリー 不良は革ジャンにリーゼントなんですね



留年しまくっているからか、若干みんなより大きい不良達



太っちょベンと病弱のエディ。ベンはシンプルなアメカジスタイル エディの足元はALLSTARかと思いましたがくるぶしのパッチがちょっと違いますね。



ベンのプリントネルシャツ、膝部分をリペアしたデニムにブラックのキャンバススニーカースタイル。ネルシャツ袖まくりが良い。



実は1990年版と2017年リメイク版ではかなりの時間のずれがあります。(前の記事では1990年が舞台と書きましたが、大人になってから、でした。オジサンたちの90sファッションには興味湧かず。)

1990年版は子供時代が60年代、2017年版は子供時代が1988年。約30年のずれが。



コーディネートもなんだか、これ!という雰囲気ではなくお喋り眼鏡君リッチーのジャケットは50s感満載

他の子たちの着る若干肩が落ちたおさがりのようなジャケットも50s~60s感が。

学校の食堂のリッチーのコーディネートは60sなシャツ。 スタンリーはなんといえばよいのか。。。



不良グループとLOSERS CLUBの決戦。場所は違えど武器は一緒。



逃げるヘンリーバウワーズ ヒップポケットにリーバイスのアーキュエイトステッチを確認。足元はエンジニアブーツ。



不良に勝利した後のLOSERS CLUBの記念撮影。





やはりスタンドバイミーやグーニーズ、ETを思い起こさせる。

1990年版は大人時代と回想の子供時代が交互に。そしてアメリカでは2回に分けて放送されている分DVDも表裏2面仕様。

眠くなって昨日は最後まで見れませんでした。

もう約30年も前の映画なのでホラー映画としての怖さはあまりありませんでした。

あれを当時見てたとしたらまぁまぁ怖ったかもしれないけど。

個人的には2017年リメイク版がCGや表現、動きなどの部分でゾッとさせられるシーンが多かったように思います。

内容も色々と違うところがあるので是非皆様も見比べてみてください。

2017年版は子供とは見れないけど1990年版はギリギリ、見れなくもないか。。。な?

とりあえず残りを今日見ます。

もはやファッションアイテムに期待できない感はありますが。

ではまた。



ガオー(この歯は健在)











  


Posted by renga at 08:39FASHIONmovie

2019年08月17日

”それ”はひと夏の冒険と恋の物語

あっという間に1週間が過ぎました。

最近FRIDAY NIGHTはDVDを見ることが多くなっております。

昨日見たのは



この子は誰でしょう。

IT GIRL



ではなく

答えは最後にしていつものように画面を映した画像を並べながら服やアイテムをCHECKしていきたいと思います。



うーん青春映画な感じですね。

雰囲気大好き。

BMX,バックパック、ショーツ、ライン入りソックス 完璧な組み合わせ。





ここで見れる時計がまた良い。CASIOデータバンクのような、たぶん違うやつ。

これかな。



スニーカーは何だろう。

バックパックはJANSPORTの物かと思われます。



この感じも良いですね。



デニムのカットオフ、チェックシャツを肘下までロールアップ



それぞれのTシャツやポロシャツも要チェック



おデブちゃんは映画を通して動物とか宇宙のTシャツをだいたい着てます。

紅一点のこの感じ、素敵。そんなにかわいいわけではないけど雰囲気が良いCUTE.



この子一人を取り合う少年たちのひと夏の恋を描いた青春映画

ではありません。

すでに気づいている人はいるかと思いますが。

しかし僕はこの映画を見ながらSTAND BY MEやGOONIESを思い出しておりました。

どちらも劇中のスタイリングが素敵で携帯でパシャパシャしながら見てましたが。

それについては過去記事のこちらから「グーニーズにみるファッションアイテム」

探してみるとスタンドバイみーはなかったな。おかしい。

その代わりに「ETにみるファッションアイテム」でも。

いやしかしほんとひさしぶりにこういう類の映画を見ました。

ということで答え



下の文字変えてみました。

一応、子供には見せられない見せたくない映画。

ピエロだからちょっと怖さが穏やか?ですが動きとか不気味ですね。

一番気持ち悪かったのは絵画から出てきたやつ。

これ以上書くとネタバレになるので控えます。

今回見たのは2017年公開、ストーリーは1988年のアメリカ。

1990年にアメリカでテレビシリーズとして2回に分けて放送された方はどうやら結構内容が違う感じですね。

こちらの舞台は1990年。

見なくては。90’sアイテムがたくさん出てくるのを期待。

劇中の子供たちの服も気になります。

パンクバンド、ペニーワイズはこの映画のピエロの名前から。



久しぶりに聞きたくなってきました。

ペニーワイズの疾走感が好きです。

このPVのスタイルも最高。

調べるほどに色んなことに繋がって止まりませんのでこの辺で。

ではまた。








  


2019年03月03日

さよなら僕のマンハッタン



昨夜見ました。

「さよなら、僕のマンハッタン」(マークウェブ監督:2018年)



久しぶりにゆっくりと深夜の映画鑑賞。

以前どこかで画像の紙?なんていうんでしたっけこれ。パンフレットではないし。

anyway, それを取って来て放置し、先日部屋の片づけをしている最中に出てきたのでTSUTAYAへ。

ニューヨークを舞台にした映画はよく見るのですがこの映画はその中でもなかなか良かったです。

ほほう、という結果。

素敵です。

劇中に流れる曲も良い。

久しぶりにサイモン&ガーファンクルを聞きたくなりました。

あの爽やかな感じが大好きですがNY出身だったとは。

エンディングで流れるこの曲も良かった。

The Head and the Heart - All We Ever Knew



映画は使われる曲、着てる服でさらに楽しめるし感動が増す。

原題 The only living boy in new york はsimon & garfunkelの曲から。



ちなみにこの映画での服は特筆したくなることはなかったような気がする。

主人公トーマスのラフなスタイルは好きだけど。

ちなみにサイモン&ガーファンクルはもともとトム&ジェリーという名前でデビューしており、この曲は俳優業に力を入れ始めていたガーファンクル(トム)にたいしてジェリー(サイモン)が書いた曲とのこと。

マンハッタンで一人ぼっちになっているジェリーからトムへ。

主人公トーマスとトムをかけているのかと思ったけど一人ぼっちなのはジェリーだから違うのか。

あとミミよりはジョハンナだなぁと思いました。

NY好きな方は是非見てみてください。

数日前「15年ぶりにNYに来ました。やっと戻ってこれました。」って夢見た。

未だ戻れず。

次は同監督のこれを見たい。



  


Posted by renga at 11:39LIFE 日々の泡NEW YORKmovie

2018年10月27日

きみに読む物語でグッとDAY

いつもレンタルコーナーで目にはついていたけど見たことがなかったDVD

「きみに読む物語」(原題 The Notebook) (2004年)



友達がFBでUPしていたのでようやく借りました。

見ないまま1週間が過ぎ、返しました。

しかしやはり見なくてはいけない気がして返したその日にまた借りました。

だけどまた見る時間が作れず1週間が過ぎ返却日到来。

というところでようやく時間ができたので鑑賞。

泣けた。

色んなところに爆弾しかけられてた。

1940年代のアメリカ南部シーブルックが舞台。

となるとやはり街の風景、着てる服などが気になってきます。

いつも通り画面撮影。



アリー(レイチェルマクアダムス)の緑色のワンピースがso cute

アリーは大体ワンピースで登場。

そしてノア(ライアンゴズリング)は太めのパンツにシャツやTシャツ。かぶっているキャスケット(newsboy cap)がとても良い。

大恋愛に落ちる2人だけど家庭環境が違い過ぎる2人はアリーの家族の反対により引き裂かれる。。。って物語の内容はこれくらいにして



ノアのジャケットがかっこよい。

材木を切り出す仕事をしているノアはだいたいラフな格好。

古き良きアメリカンスタイルってなんでこんなに惹かれるのでしょうか。

時代的には両Vだと思いますが後ろからのショットは無いので確認できず。2シーンで着てるガゼット付きスエット。



アリーがとてもかわいい。



どこかで見たよなー、と思っていたらやはりそうだった。



この映画もとても素敵です。おヌヌメ映画の一つ。

笑顔がかわいい。

ここは特に服についてというよりは赤いブランケットと青空が綺麗



個人的にはアリーと母親のあるシーンが一番グッときました。

まだ見ていない方は是非ご覧ください。

あぁ両Vスエットが欲しくなってきた。もちろんオリジナル。



  


Posted by renga at 19:30古着・VINTAGELIFE 日々の泡movie

2018年10月20日

スペースジャム

実は見ていなかったスペースジャム

マイケルジョーダン主演の1996年公開の映画。

マイケルジョーダンの他、ラリーバード、パトリックユーイング、マグジーボーグス、チャールズバークレー、ショーンブラッドリー、ラリージョンソン…という顔ぶれ。



アニメと実写の融合なので子供と一緒に見れるのもGOOD。

で、やっぱり気になるシューズ





販売もされましたね。高い。バスケットシューズにこれだけの値段はちょっと出せません。

ましてやバスケットシューズを外で履くことがなかなかできません。

AIRJORDAN1はローテクなのでそこまで気にせず履けるのですがそれ以外はなかなか気が引けるんですよね。

バッシュとして練習で履きつぶしたものならまだしも新品のままでは履けません。

バスケやっている方でそういう人は多いんじゃないでしょうか?どうですか?

あとハイカットはやっぱり長時間履き続けると疲れるのでvansのauthinticを素足でってのが一番楽。

さておき、いつもの画面撮影。









手がびにょーん

こちらは当時購入したCD



なかなか良いですよ。

あと、rengaをやっているとき近くの最高にかっこよい古着屋CYCLONEオーナー氏から周年の際にいただいたこちら





こちらでは7を履いていますね。

あぁ違う。これはSPACE JAMのTシャツではなくて7が発売された1992年にバックスバニーとコラボした時のものだ。

失敬失敬。

スペースジャムのモンスターだらけのフィギュアも以前に持っていたのですがそれは手放してしまいました。

あと二つほど持ってたはずですがどこにいったのでしょう。

しかしこういうのを見ると気持ちが再燃してまた集めたくなってしまうんですよね。

我慢我慢。




  


Posted by renga at 14:56古着・VINTAGEMUSICmovie

2018年10月08日

NYの映画 ありえないほどちかくてものすごくうるさい

NewYorkが舞台の映画が好きでよく見るのですがその時の気分もあるので上映からだいぶたってから見るものも多々。

今回見たのは「ありえないほどちかくてものすごくうるさい。」(2011年)

​Extremely Loud & Incredibly Close



大好きな俳優トムハンクスに美人サンドラブロック(役柄か若干老けたかなぁ)

とはいえメインは子役のトーマスホーン。天才。

ずっと気にはなっていたけどなんとなく選ぶことなかった一枚。

もっと早く見ておけばよかった、というわけではなくまぁタイミングがあるので今だったのでしょう。

とても良い映画です。

​​見ていただきたいのでネタバレになるような細かい内容等は置いといて、911でお父さんを亡くした子供が父親からのメッセージを信じて求めてニューヨークを駆け巡るお話。

ニューヨークを舞台にした映画を見たいのはその風景や空気感を感じたいから、というところが大きいのですがこの映画で見える風景はどちらかというと曇り空や夜が多く求めていたものとは違いました。

内容が内容だけに、というところもあるのでしょう。

だからと言って陰鬱な感じというわけではないのでご安心を。

過度な期待等をさせたくないので言葉控えめに。是非。

個人的な話になりますが私がNYに行ったのは同時多発テロから4年後の2005年

それ以前を知らないので比較のしようがないのですけれど911のexhibitionや街角の壁にメッセージがありました。

あれからどれくらい変わったのだろう。
​​





  


Posted by renga at 20:43NEW YORKmovie

2018年10月01日

今年こそは…on the Road



10年前くらいから何度も読もうとして挫折したジャックケルアックの路上。

秋になると今年こそはと本棚から出す。

そしていつの間にやらBack to 本棚。

翻訳が新しくなって、これなら、と思ったが結局本棚で鎮座

かっこつけて英語でも読もうとした。

もちろん断念。でも、本来ならこれがあの頃の若者のTHE BIBLEなわけで、いずれはきっと読もうと思う(と何回思ったことか)

とある雑誌で映画化されたそれを誰かが紹介しているのを見つけて、そうかこの手があったか、とTSUTAYAで早速借りてきた。

ん?なんとなく見たことあるぞこれ…しかし後半は記憶になかった。

どうやら以前にも一回DVDでチャレンジを試みたらしい。それすら記憶にない。

つくづく相性が悪いのかもしれない。

しかし今回はようやく見終えた。2回に分けて。

40年代後半から50年代前半の話なので風景、車、服に刺激をもらう。



主人公のサルはシャツをチェックシャツを愛用。

襟のかたちや質感などが良い。

ちゃんとその頃の物を使っている感じがする。

50年代の映画と言ってもそこでスタイリングしている服がリアルじゃない感じの物だと見る気を失う。

何がリアルかなんてアメリカ人じゃない、その時代をその場で経験していない僕が判断するのもおこがましいが。

ちらりと見えるタグに全神経を集中(大袈裟)するがわからない。



カバーオールスタイルもナイス。この前のシーンでは、皆がデニムを着ていて、あぁやはり作業服なのだなと感じさせられる。



大き目のリュックを愛用。この中に何枚もシャツが入っていたのだろう。



内容は…20代に見ていたら(読んでたら)ディーンの破滅的な欲望むき出しの生き方にちょっと刺激を受けたかもしれない。

しかしやはりサルかな。何か小説でも書きたくなる。読み返して顔から火が出るであろうが。

涼しくなって来たし今年こそは本の方を読み終えたい。

そういってまた読まないんだろうなー。

でも今年こそは。

今はオーディブルなる便利なものがあるんですね。しかしこれに路上はあるのだろうかが問題。

同じように旅をする、しかしその方向は大自然の中へという点では違うけどinto the wildはまた見たい最高の映画です。おススメ。

  


2018年09月01日

今週の見た読んだ

今週は不思議と良い本、良い映画に出会う。

まず今週月曜日に読み終えたこちら。美輪明宏氏の「あぁ正負の法則」



地位、名声、権力、財産を手にした人に限って何かしらの災難に苛まれる不思議をニュースなどで見てきて、偶然にしてもそこには何か法則のようなものがあるみたいだと感じていたのですが、この本を読んで、まぁこれが全てではないし、絶対ではないのだけれど、あぁ、と思わせられる内容でした。

人は生まれて、波にもまれ、上がったり下がったりしながら最終的に0に戻って死んでいくのかな、と思う。

しかし悲観的になることはなく、嫌なことがあったとしてもまたいいことがあると思えるし、いいことがあった時は調子に乗らずに淡々としていようとも思える。

人生万事塞翁が馬。

2冊目はこちら。本当にこの本に出合えてよかった。とてもエネルギーをもらったし自分も動いていこうと思えた。

ずっと持っていたいと本。

著者の坂口竜也さんの生き方が痛快で感動的。

DJをやるためにフリーペーパーを作り、デザイナーになり、恩を返すために美容室で働きエクステを日本に広め、現在環境保護のために活動しているフットワークが軽く行動力のある方。

とにかく刺激をもらえる言葉とくすっと笑えるストーリーが散りばめられております。





たくさんの人に読んでもらいたい本。

と、使いたい「みんなでみらいを」の製品。(回し者ではありません)




そして昨夜見たこちら。



2007年公開、レオナルドディカプリオ主演のブラッドダイヤモンド。

ジェニファーコネリーが美人、というのさておき内容が突き刺さる。

この映画を勧めてくれた友人の「子供には刺激が強すぎるから一人で見たほうが良いよ」という忠告の意味を開始早々知ることになる。

ダイヤモンドの裏側にある残酷な真実を描いたドラマ。

子ども兵士が洗脳されていくシーンは悲しく苦しくなる。

しかし、これはより多くの人が見るべき映画だと思います。

まだご覧になられていない方は是非見てみてください。(過激なシーンがありますので気を付けて)



この映画は今読んでいるこちらの本にも出てくるとのこと。



まだ読み始めですがカンボジアの地雷や子ども兵士の話が出てきます。

読み終えたらまた感想を書きたいと思います。

ではまた。  


Posted by renga at 09:19LIFE 日々の泡BOOKSmovie

2018年05月27日

the Warriors ウォリアーズにみるユニフォーム

今週末はずっと気になっていたthe warriors (1979年)を見ました。



文字デザインがとても良い。



暴力大反対ですが、シンプルでまぁ楽しめました。暴力大反対ですけど、ね。

実際に抗争や殺人事件まで起きてしまった問題作。

200のギャングがNYにいる設定。

そのうちの100がリフスのボス、サイラスの一声でブロンクスに集まり話が進んでいく。

集まるのは各チーム9人。 Nine guys No weapon.

とりあえず色んなチーム着?コスチューム?に身を包んだギャングたちが面白い。

まずは題名にもなっている主人公チームwarriorsは素肌にレザーのベスト。

ブラックもホワイトも同じチームってのがなんか良いなぁと思わされます。



着方はさておきデザインはかっこいいですね。

こんなんとか



こんなんとか





これかっこいいね。ジャケット作れるなんてお金持ってるね。地元でカツアゲしたのでしょうか。駄目絶対。



これやばい(笑)とくに左と思ったら右も…



集まった皆さん



迷彩いいね



これ伝説のサイラス(の後ろ姿) from リフス 



Can you dig it?はこの映画の名台詞ですね。キャンユーディギー。

そんなこんなで彼は即ここで凶弾に倒れウォリアーズが濡れ衣を着せられ全GANGに追われるというSTORY.

なんとなく時計仕掛けのオレンジ的なこういうのとか



こいつがこの映画の中で一番アレ



で2番目にアレなのが右の彼 一番貧乏そうなチーム。カーキのTシャツとデニム。集会に呼ばれなかったのわかるような弱さ。



カラフルTがユニフォームの女チームも出てきたり



ローラースケートを履いたのがボスのオーバーオールチーム



などなどから命を狙われながらもどうにかこうにかウォリアーズの本拠地コニーアイランドを目指す。

ノラジョーンズに似てる気がするヒロイン役の彼女 電車がいいですね。



浜辺の決戦。



はい、やばいやつ。この後の彼は見ものです。



で、リフス集合。いつもは長いコートみたいなのを着ているけど戦闘態勢なのか身軽。



さぁどうなってしまうのでしょうか、なんて。是非見てください。

合間合間に出てくるこのくちびるとマイクがエロティックで良いです。



このシーン切り取ってフォトプリントTとか良さそう。

昔のNYの風景を見れるのも楽しいです。

機会ありましたら是非是非見てみてください。


  


Posted by renga at 17:28古着・VINTAGENEW YORKFASHIONmovie

2018年05月24日

ETにみるファッションアイテム

こんにちわ。

大丈夫か、と思うrainy season ずれて降るのか 後半どしゃ降りか。

約束していた(勝手に)E.T.(1982年)で出演者が着ている服をチェックしていきたいと思います。
(ネタバレになる部分もあるかと思いますのでまだ見たことのない方はお気を付けください。)



子供達と一緒に見ている間、親父はテレビの前に陣取りカシャカシャするもんだから目障り極まりないのだけど仕方ない。

ということでいきましょう。

まずは子供たちが集まっているシーン。



左側の少年のTシャツのプリントの版の大きさが気になる。一番右主人公の兄マイケルは無地のベースボールT。彼はこういうのたくさん着用します。

そして、真ん中の彼は



ボーリングシャツ。ベージュにこげ茶の襟がかっこいい。背中のデザインもチェーンステッチでしょうか。GOOD

ちなみに主人公エリオットはといいますと



良い感じのプリントネルを着ておりますね。

WOW



エリオットがE.T.に出くわした瞬間です。

僕が人生で初めて見た映画E.T.

家族で映画館で見に行ったと記憶しております。

で、若干時間に遅れて映画館のドアを開けた瞬間E.T.がビックリするというシーンが脳に刻まれておりまして。

その瞬間を写真に収めようとしたのですがエリオットのビックリ顔の方が映ってしまいました。

この1秒前くらいにE.T.のビックリ顔が出てるんですけどタイミングがずれてしまいました。

さておきこの時E.T.と遭遇したエリオットは次の日森へETを探しに出かけます。

そこで発見!!!

なんと、グーニーズのデータに引き続きエリオットもNORTH FACEのバックパックを持っていました。



茶タグです。

またまたおうちに戻りましてたぶんE.T.の話を家族にしているシーンかな。



何かを撮ろうとしたらタイミング悪く妹の変顔が映りました。



撮りたかったのはこちら



マイケル、今度は無地のフットボールTです。良い配色。彼は白×紺が好きなのでしょうか。

これはー、風邪をひいたふりをしたマイケルがダウンを着ているのですがこれもNORTH FACEなんじゃないかなと思っております。



ライナーの色がベージュなんですよね。シェラデザインかもしれません。

ポケットのカタチとかそんな感じでしたがはっきりと確認できませんでした。

昔緑色の茶タグのついたNORTH FACEのダウンを持っていたのですが手放してしまって今でも思い出してはどこかで見つからないかなーと思っております。

マイケルのパジャマ



サーマルパンツのリブが赤くてかわいいです。いや、もしかしたら靴下?

80年代のアイテムはやっぱり良い。

70年代はあまり惹かれないです。襟の長いシャツやベルボトム、フレアパンツなどなど。

なぜなら身長低くて絶対似合わないから。というのと単純になんか惹かれないやっぱり。
(と思ったけどなんだかんだでアイテムによります。)

戻ります。

はい、マイケル。 ナイスT



Space Invader Tですね。またネイビー。プリントは白。出た紺白。

これは、どんなシーンだったか忘れましたが、登校時。



マイケルは軍物のODカラーのシャツを着ています。そこ、Tシャツインするんだね。パンツは何だろう。

エリオットはかわいいTシャツにネルシャツ(はじめのとはちがう)を羽織りダウンベスト、そしてバックパックを背負いBMXにまたがる。

完璧です。大好きです。BMX欲しくなってきました。このKUWAHARAのモデル、復刻されたんですね。。。今欲しい。

ヤフオクを見るとありました。さすがに高額でしたが。

若干映っているマイケルの友達のジャケット。

ぱっと見MA-1かと思いましたがどうやらL-2Bのようです。それは写真に収められず。

ここでは兄もネルシャツ E.T.を見た瞬間?



ハロウィンに出かけた一同。布の中に妹を隠しているふりをして実はET。

マイケルが着てるパンツ、タイガーカモ?



これはーエリオットの足元かな。グーニーズ同様NIKE



悪い大人から逃げるナイスガイたち





スキルがすごいのでプロかなんかでしょう。

エリオットはここで赤いジップアップパーカーを着てるのですが



僕が初めて買ったのもこんな感じのhanesの赤いジップアップパーカーでした。

501と合わせて着てたなー。懐かしや。あれもどこいったんだろ。今あってもサイズは大丈夫な気がするけど。

ということで有名なシーン





鳥肌立ちました。

とりあえず写真はここまでなんですけど、E.T.を見る前に「未知との遭遇」(1977)を見ました。

同じくスティーブンスピルバーグの作品。

で、気づいたのがどちらの宇宙人もPEACEでした。

今のSFみたいに攻撃してくるなんてことはない。

どちらかと言えば友好的というか。

ETでは人間側がちょっと捕まえて何かしようというところが見受けられましたが。

あと、不思議だったのがエリオットのお父さんの話。

微妙に会話に出てきたんだけど結局その存在は出てこず終い。

一瞬、あ、この人お父さん?という感じの人が出てくるけど違った。

WIKIを読み進めると、あ、なるほどね、と。

まだ見たことのない方は是非見てみてください。で、その後WIKI見るのも良いかもしれません。

先にWIKI見てしまうとネタバレになってしまいますからね。

まぁすでにこの記事でここまで読み進めた方にはネタバレ部分ありますが。

ということでこのへんで。

明日は何を借りようか。

ではまた。
  


Posted by renga at 17:43LIFE 日々の泡FASHIONmovie

2018年05月19日

チョコチンTシャツの謎

梅雨はどこに行ったのでしょうか。

今日も快晴琉球王国。

草ゼミが大合唱をしております。田舎万歳。自然万歳。

最近は鳥の声で目覚め(5時半)虫の声を聴いて寝る(10時)生活。

感謝です。

さて、先日某所で腕に乳酸ためながらえっさほいさとラックをがちゃがちゃやって見つけた一品。



通称チョコチン付きリンガーTシャツ



良い色です。



タグは



プリントの質感



チョコチンはチャンピオンの古いTシャツについていたり、古いdetailと認識されていると思いますが

こちらは大して古くはないと思います。

と偉そうに言いつつもじゃあどれくらいの物かと聞かれたら自信ありません。

ということでネットでも見てみたのですがphiadelphia tshirt museumでは手掛かりなし。
(もうちょっと真面目に調べれば出てくると思いますが、不真面目なもので)

見た感じ、PRE SHRUNK 100%cotton made in usaの文字の並びや裏の文字の羅列がanvilの物に似ているのとカラーリングも似ているからなんか関係あるのかな。

てとこで90sくらいかなーなどと推測しておきます。

そんなことはさておき、色がとても良い(ベージュ×あずき)ので重宝しそうです。

しかしこのチョコチンてなんなんでしょうね。

ということで便利な世の中、ググレカスと言われる前にネットサーフ。

※ここ年代別のタグがたくさん掲載されていて楽しいのでよろしければ→http://budovintage.blogspot.jp/

そもそも普通にリンガーであればよいのにこんなのがついてしまうのはなぜか。

襟が伸びるのを防ぐためとか汗止めという説もありつつも、単なる飾りとも言われます。

ヘンリーネックのボタン無し版と考えても良いのか。

昔の写真でキャンパスを歩く学生たちがよく着ているところからフォーマル寄りのTシャツ?

そもそもフォーマル寄りでTシャツはないか。

ネクタイ的ニュアンスを含むのかとも考えてみたり。

しかし部活中の学生たちも着ているからそうとも言えず。

まあやっぱり妥当なのは単に飾り、デザイン、という事で良さそうですが。

それよりなによりなぜ「チョコチン」なのでしょうか。

どうにも「チン」なんてついてしまうと男子としてはレンジより真っ先に思い浮かべてしまうものがありますね。

さらにはその前に「チョコ」なんてついてしまうと甘いお菓子以前の話になってしまうわけで

てめー俺の事ディスってんのか、なんてね。

そんな馬鹿な話はさておきもうちょっと色々と調べてみたいと思います。

なんて言っておいてほんといつか気が向いた時に調べるか、また疑問に思ったときにしか調べないんですけど。

最近週末はDVDを見るのがルーティーンとなっておるわけですが昨日ワクワクしながらTSUTAYAをかれこれ1時間うろうろし

見たいなあと思った5枚











そしてこの中の1枚も借りずに

以前約束した「ET」、見たか見てないか忘れた「未知との遭遇」、そして「クレイマークレイマー」を借りてきました。

ファッション談議に発展しそうなのはETだけですがひとまず未知と遭遇したいと思います。

ではまた。



  


2018年05月12日

グーニーズにみるファッションアイテム

先週の「遊星からの物体X」以来古い映画にはまり始めております。

ということで昨夜は1985年に製作されたスティーブンスピルバーグ製作総指揮「グーニーズ」を子供たちと一緒に見ました。



1985年上映なのでその年に見ていたとしたら約32年前。

確か親戚子供一同で見た気がする。

宝探しは子供にとって最高のstory.

そして出演者の一人データ(発明好きの少年)に影響を受けて何かを作ろうとしておりました。

カセットテープのケースに豆球を付けたりして。

かなり陳腐なものでカセットケースを利用する意味もなかったのですが何かを作っている感を味わいたかったのでしょう。

さておき、子供も僕も引き込まれて見ました。

32年前には知る由もない彼らのファッションに注目して携帯を取り出しテレビに向かってカシャカシャ。

マウス(コリーフェルドマン)はmembers onlyのジャケット、そしてPrinceのPurple RainのTシャツ





マイキー(ショーンアスティン)の兄、ブランドン(ジョシュブローリン)は袖をカットしたラグランスリーブのスエット



アメリカ人ってカットしますよねえ。パウエルペラルタのTシャツなんかもバンバンカットしてたりするし。

僕が以前フリマで見つけた50sのスエットもカットされてました。

チャンク(ジェフコーエン)は柄の綺麗なアロハシャツ。これはお父さんとお揃い。どこのかはさすがに不明。



当時一番好きだったデータ(キーホイクァン)は軍物のコートにパッチがたくさんついています。



そして一番おおぉと思ったのが背負っているリュック。



そうです。今でいうNORTH FACEの茶タグ。

ワクワクします。

おっと主人公マイキーを忘れていました。

彼はリーバイスのデニムのセットアップ。

とはいえパンツははっきり見えなかったので違うかもしれませんが間違いないでしょう。

一瞬見える裾上げの幅を取り過ぎている感じがちょっとダサかっこ悪い(笑)



そして杢グレーのスエット。こちらも兄ブランドン同様ラグランスリーブ。

デニムジャケットははじめ70505かと思いましたが後半シーンでポケットに手を突っ込んでいるようなしぐさをしているので70506あたりかと推測。

紅2点?の一人お兄さんブランドンのガールフレンドでありマイキー間違ってチューするアンディー(ケリーグリーン)は部活帰りなのかチアリーディングのユニフォームみたいなのの上からレタードカーディガンを羽織っております。胸の刺繍はTroy、だったかと思いますが名前ではないですね。

と思ったら、始めの方で車を運転していたプレイボーイ的な男の名前がトロイでした。なるほど、借りてたんですね。
だからあそこで返したんだ。ほほう。



そして女の子もう一人ステフ(マーサプリンプトン)、写真を何度か撮ろうと試みましたがなかなか撮れず。

彼女はサーマルTの上からあずき色のフルジップパーカー。

考えるとネイビーやグレーのパーカーは古着でも良く見かけますがあずき色はあまり見かけないなー。

で、このキャラクターを忘れてはいけませんね。



スロース(ジョンマトゥザック)。子供がビビっておりました(笑)

レイダースのTシャツを着ていますね。まだLAの頃。

ファッションとなるとやはり足元もチェックしないといけません。

で、ほぼほぼみんなNIKEを履いています。



これはデータのかな?

チームコンベンションとかその辺かと思いましたがやたらHIGHだった。後半シーンでソールがカパっと開きます。

あとマイキーのスニーカーも同じくNIKEでベージュ色の3本ベルクロタイプ。アディダスのマスターのように足の甲に3本あります。

確か同級生がスポーツショップのデッドストックを手に入れてたのと同系異色タイプだと思う。ソールは小さいスウッシュだらけ。

あれは羨ましかったなー。モデル名不明。

またあとでもうちょっと集中してみてみたいと思います。

フラッテリー一家の長男の羽織っている赤と黒のチェックのたぶんハンティングジャケットも古着市場ではよく見かけますね。

Woolrichとかでしょうか。

こういう視点で昔の映画を見ると改めて気づく点があってワクワクしてきます。

画像を検索しているとこんな興味深い画像に出会いました。



グーニーズのメンバーの現在(2001年に16年ぶりに再会した集合写真だそうです)

アンディかわいい。

ファミコンのソフトも当時大分はまりました。







懐かしいです。画像を見ているだけで音楽が流れてくる。



さてさて今度は何を見ようか。E.T.(1982)とかも良いですね。

あれは映画館で家族と見ている記憶があるのでどうやら5歳の時に見ているようです。

人生初の映画館だったと思われます。

映画館のドアを開けた瞬間ETが驚くシーンでそれを見て驚いたという、たったそれだけの記憶しかありません。

その後何度も見直そうと借りて来ては見ずに返すという事を5回くらい繰り返しているのではないか。

次は決まりですね。たしかKUWAHARAのBMXに乗っているんですよね。楽しみです。

ちなみに遊星からの物体X(1982)のジョンカーペンター監督の作品ニューヨーク1997(1981)も借りてきたので時間を見つけてみようと思います。

昨日はまた良い感じの掘り出し物を見つけたのでそれについても後ほど自慢したいと思います(笑)