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Posted by TI-DA at

2020年01月23日

ぼくらの宗田理さん

いつも携帯のmailで画像を添付してUPしていたのですが

先日からそれができなくなっているようです。

さておき

数日前久しぶりに僕らの七日間戦争を見て懐かしくなって

うっかり手に入れました



最近の物ではなくあの頃の初版のものなど

天使ゲームが宮沢りえさんの表紙かと思っていましたが違いました。



大冒険の方でした

しかし良い装丁



内容は全く覚えていない

当時、はまってずっと読んでいましたが。


危バイト作戦も面白かった、と記憶しております。



内容はやはり全く覚えていない

だからと言ってまたあの頃を思い出したくてもう一度読み直すかというと

買っておきながらですが

不明です。

本は飾るためにあると大学の教授が教えてくれたので

今でもしっかり守っています。

まぁいずれ我が子が読んでくれるのを期待して本棚にセット。

でも1冊くらいは読もう。

いや、1章くらい。

最近のお気に入りADIDAS PRO MODEL made in France



今まで一度も履いたことありませんでしたが

なかなか履き心地が良いです。

ではまた



  


Posted by renga at 21:58BOOKS

2018年10月07日

Orange Thursday

先日、信頼するとある方に手相を見てもらいました。

とても面白い話をたくさん聞かせていただき何かすっきりしました。

人生で手相を見てもらうのは2度目なのですが今回は15年の付き合いのとても行動力があり世界を飛び回って仕事をされている方の言葉だったので素直に受け止めることができました。

その中の一つ。

誕生日の曜日が木曜日であり、そのカラーはオレンジであること。

そしてその生まれた日の色は大切にするべきだということをおっしゃっていました。

自分にとってオレンジと言えばお店をやっていた頃に午前中やっていたアルバイトの制服がそのカラーだったこともあってその頃からあまり好きじゃない色になっていました。

が、早速帰りにオレンジ色の何かを探しにフラフラ。

そして見つけたのがこちら



ミサンガ?プロミスリング?今はなんて呼ぶのかな。

トックリセーターとかコールテンみたいな呼び方をしているかな。

人生でつけたのは2度目。1度目はNYに行ったときにお守りとして、だったかと。

オレンジのペンはなんとなく手帳にこの色で書くと目立って良さそうなので。

ビールはただ単に飲みたかっただけ。

結局手に着けてると邪魔なのであまり目立たない足首に移動。



こうなるとやたらとオレンジ色が目についてしまって



さすがにジャイアンのパンツは穿けないし

炭酸飲料やエナジードリンクは好きじゃないし





のどは痛くないし



家にあるこれらは今までにまして使う頻度が多くなりそう



そして今日本屋で見つけたこちら



プレミアムカバーとして名作がこのような単色カバーで出ておりオレンジはカフカの変身。

オレンジにメタリックブルー?がとても綺麗。

昔読んだ気もするけど思い違いかもしれない。

読書の秋、読み始めよう。

誕生日の曜日ははこちらでわかるみたいですので皆様もよろしければ。

タイ式曜日占い

曜日ごとの色はこちら
 
 日曜 赤 

 月曜 黄色 

 火曜 桃色

 水曜 緑

 木曜 オレンジ色

 金曜 青

 土曜 紫色

信じるか信じないかは叶姉妹です。


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Posted by renga at 20:16LIFE 日々の泡BOOKS

2018年10月01日

今年こそは…on the Road



10年前くらいから何度も読もうとして挫折したジャックケルアックの路上。

秋になると今年こそはと本棚から出す。

そしていつの間にやらBack to 本棚。

翻訳が新しくなって、これなら、と思ったが結局本棚で鎮座

かっこつけて英語でも読もうとした。

もちろん断念。でも、本来ならこれがあの頃の若者のTHE BIBLEなわけで、いずれはきっと読もうと思う(と何回思ったことか)

とある雑誌で映画化されたそれを誰かが紹介しているのを見つけて、そうかこの手があったか、とTSUTAYAで早速借りてきた。

ん?なんとなく見たことあるぞこれ…しかし後半は記憶になかった。

どうやら以前にも一回DVDでチャレンジを試みたらしい。それすら記憶にない。

つくづく相性が悪いのかもしれない。

しかし今回はようやく見終えた。2回に分けて。

40年代後半から50年代前半の話なので風景、車、服に刺激をもらう。



主人公のサルはシャツをチェックシャツを愛用。

襟のかたちや質感などが良い。

ちゃんとその頃の物を使っている感じがする。

50年代の映画と言ってもそこでスタイリングしている服がリアルじゃない感じの物だと見る気を失う。

何がリアルかなんてアメリカ人じゃない、その時代をその場で経験していない僕が判断するのもおこがましいが。

ちらりと見えるタグに全神経を集中(大袈裟)するがわからない。



カバーオールスタイルもナイス。この前のシーンでは、皆がデニムを着ていて、あぁやはり作業服なのだなと感じさせられる。



大き目のリュックを愛用。この中に何枚もシャツが入っていたのだろう。



内容は…20代に見ていたら(読んでたら)ディーンの破滅的な欲望むき出しの生き方にちょっと刺激を受けたかもしれない。

しかしやはりサルかな。何か小説でも書きたくなる。読み返して顔から火が出るであろうが。

涼しくなって来たし今年こそは本の方を読み終えたい。

そういってまた読まないんだろうなー。

でも今年こそは。

今はオーディブルなる便利なものがあるんですね。しかしこれに路上はあるのだろうかが問題。

同じように旅をする、しかしその方向は大自然の中へという点では違うけどinto the wildはまた見たい最高の映画です。おススメ。

  



2018年09月24日

久しぶりに雑誌

久しぶりに雑誌を買いました。

この2冊。



vintageの教科書はついつい買ってしまうやつ。

じっくりというよりはポンと置いといてたまに1,2ページ目を通すのに良い。

そしてpenは大分久しぶり。

昔好きでよく買っていたんだけどそこまで読まないことが多く持っていたものをすべて手放して以来だからほんと数年ぶりかもしれない。

今回はちゃんと読みます。

そしてこれは立ち見で我慢しました。



同年代の方々がワクワクするアイテムを紹介していて

物を大切に使い、持つってことはいいことだと再認識。

捨てなくていいんだ。なんて断捨離に歯止めをかけそうな勢い。

古い物も新しい物も良い物は良い。

そんな商品がたくさん載っています。

おすすめ。

って買わなかった方を勧めていますが。

よろしければ本屋で手に取ってみてください。

ちなみにvintageの教科書の方はもはや微々たるものですがプレ値がついているみたいです。








  


2018年09月01日

今週の見た読んだ

今週は不思議と良い本、良い映画に出会う。

まず今週月曜日に読み終えたこちら。美輪明宏氏の「あぁ正負の法則」



地位、名声、権力、財産を手にした人に限って何かしらの災難に苛まれる不思議をニュースなどで見てきて、偶然にしてもそこには何か法則のようなものがあるみたいだと感じていたのですが、この本を読んで、まぁこれが全てではないし、絶対ではないのだけれど、あぁ、と思わせられる内容でした。

人は生まれて、波にもまれ、上がったり下がったりしながら最終的に0に戻って死んでいくのかな、と思う。

しかし悲観的になることはなく、嫌なことがあったとしてもまたいいことがあると思えるし、いいことがあった時は調子に乗らずに淡々としていようとも思える。

人生万事塞翁が馬。

2冊目はこちら。本当にこの本に出合えてよかった。とてもエネルギーをもらったし自分も動いていこうと思えた。

ずっと持っていたいと本。

著者の坂口竜也さんの生き方が痛快で感動的。

DJをやるためにフリーペーパーを作り、デザイナーになり、恩を返すために美容室で働きエクステを日本に広め、現在環境保護のために活動しているフットワークが軽く行動力のある方。

とにかく刺激をもらえる言葉とくすっと笑えるストーリーが散りばめられております。





たくさんの人に読んでもらいたい本。

と、使いたい「みんなでみらいを」の製品。(回し者ではありません)




そして昨夜見たこちら。



2007年公開、レオナルドディカプリオ主演のブラッドダイヤモンド。

ジェニファーコネリーが美人、というのさておき内容が突き刺さる。

この映画を勧めてくれた友人の「子供には刺激が強すぎるから一人で見たほうが良いよ」という忠告の意味を開始早々知ることになる。

ダイヤモンドの裏側にある残酷な真実を描いたドラマ。

子ども兵士が洗脳されていくシーンは悲しく苦しくなる。

しかし、これはより多くの人が見るべき映画だと思います。

まだご覧になられていない方は是非見てみてください。(過激なシーンがありますので気を付けて)



この映画は今読んでいるこちらの本にも出てくるとのこと。



まだ読み始めですがカンボジアの地雷や子ども兵士の話が出てきます。

読み終えたらまた感想を書きたいと思います。

ではまた。  


Posted by renga at 09:19LIFE 日々の泡BOOKSmovie

2018年08月25日

付箋紙





お盆の合間に中城古着屋LEDGEへ。

購入したPulp Surfin(300円也)をPulp Fictionと並べてみる。

Misirlouはパルプフィクションに入っているdick daleバージョンが好きだけど調べてみると古い歴史あり。

地中海東部の伝統の曲らしい。

1946年Jan August も良い。

さておきcd-yaにあったネオファウストを手に取り、本棚の「値段は最後のページ」の表記に従い開くと free と書かれた付箋紙。

この感じがcd-yaなんだよなぁ。

LEDGEもcd-yaもほんと沖縄の宝のようなお店です。

50円で買った中上健次の本は約20年前に読んで全く覚えてないし今読んだ方が感じることも多そうです。

いつ読めるかは不明ですが。

車に置いておけば読むかな。

ではまた。
  


Posted by renga at 22:30LIFE 日々の泡BOOKSMUSIC

2018年02月18日

カバーオールとあしびなーで惹かれたあれこれ

沖縄マラソン、最高の天気となりましたね。

素晴らしい。

出てませんが。

来年は出てみようか。

NAHAマラソンもいつもバスケの大会とかぶるのでここ数年出ておりません。

走るのは好きなので最近は仕事の後ちょっと走ってから帰宅するようにしております。

歳も歳なので新陳代謝も若干低くなっている様子。

昨日あしびなーへ出かけて

敬愛する先輩方2人に

「なんか大きくなったね」

と言われてしまいました。

筋トレをしているわけではないので多分贅肉が増えているのでしょう。

気を引き締めてトレーニング再開しよう。

さて、福岡トリップ時、色々と見て回ったにもかかわらず我慢に我慢を重ねて買い物は控えていたのですが

2ndストリートに行った際また運命の出会いがあり購入したこちら。



ノーブランドのカバーオール おおよそ60年代頃と思っておりますがもしかしたら70sかもしれません。

生地の感じは良い色落ちが期待できそうな雰囲気。



ずっと愛用していてボロボロになってしまっているBIGMACのカバーオール



もそろそろリペアしないといけないなと思っていて、あと一着良いサイズのものが見つからないかとずっと探しておりました。

サイズ36のカバーオールはあまり見かけない。

もちろんあるのでしょうけどそれなりのお値段。のはず。(一生懸命探すわけではない)

元古着屋の悪い癖で「安く掘り出してこそ」という感覚があるのでちょっとやそっとでは手を出さず先日のネルシャツやパーカーのように運命の出会いを待ちます。

そしたらいずれひょっこり現れてくれる。

不思議なもんです。

思考は現実化するとかイメージが大事なんて言いますが

こういうときはそうかもと思ったりします。

ただ、イメージが中途半端なもんで若干サイズが小さいのとかが見つかったりもして

もっとイメトレを洗練させねばですな。

チャックテイラー箱入りデッドストックを大量に見つける、というイメトレはしておりますがまだ見つかっておりません。

さておき春先まではもうちょっと使えそうなカバーオール

新しい方を着つつBIGMACはブリコルールさんにあずけて直してもらおうかどうしようか





これはこれで雰囲気GOOD。

好きな人は好きな感じ

でもこういうの好きな人は超少数。

だから大多数の人には汚いと思われる。

でも良いのです。

ファッションは自己満足

他人の目なんて気にしちゃいけません。

さすがに異臭を放つファッションは他人に迷惑をかけるのでよろしくありませんが。

ところで昨日あしびなーに行ってうろうろした際に見かけたこいつ



是非とも履いてみたい

当時プレ値が付いたモデルのアップデート版?

せめて試着だけでもしとけば良かった。

他にもBEAMSにあったLeeのぺインターパンツが良かった。

昔ブルドッグのフラッシャーがついてたのを思い出す。



それにはついていませんでしたが。

あと春らしいカラーのヤンキースロゴが小さいタイプの黄緑色のCAPも惹かれましたが我慢我慢。

その後移動し籠の中の彼らにとても惹かれましたがこちらも我慢。



本屋で見てるだけでお酒が進みそうなこれにも心を鷲掴みにされましたが爪を一本ずつ外して脱出



そういやsupremeもついにSSがスタートしました



着れる気がしないけどガイコツ総柄が気になる。

あとマグカップやzippo

春 物欲は止まらない でも買わない

さてsunny sunday そろそろ出かけよう。

今年は桜がとてもきれいで行く先々で癒されます。



皆様良い休日を。




  


2018年01月07日

年末年始のお買い物

明けましておめでとうございます。

大変ご無沙汰しております。

年末、年始と何かと忙しくしておりました。

ようやく落ち着き、体調不良。

の中、ちょっと買い物をしてきました。

いつもお世話になっている中城の古着屋LEDGE



REALのスケートDVDが流れる店内。

所狭しと面白いアイテムがたくさんあるので飽きません。

色々物色しこちらの懐かしいTHEあの頃アイテムをゲット 



90年代後半~2000年代前半の必須アイテム。

大き目のトップス、XLサイズのTシャツやリバースウィーブ、ショーツにDC shoesなどぼてっとしたスニーカーもしくはNB

そして頭の上にはKAVUのこれ。

音楽はブラフマン、山嵐、BACKDROPBOMB, HUSKING BEEなどなどなどなど。。。



made in USAというのも嬉しいところ。



ストックが別バージョン含めて残り3つくらいあったので気になる方は是非。

価格も2800円とかなり良心的だと思います。

こちら、宮古島発信のフリーペーパー 手×紙 もいただきました。



今回も読み応え抜群の内容。個人的には 嗚呼 思い出のハイスクールチャリーズが最高。

ちなみに年末年始はばんたがんまりずま 宮古島で数年ぶりに年越しをしました。

宮古島唯一のスケートショップK8ZではスピットファイヤーのステッカーをGET



カママミネ公園の近くにはかなり良い感じのスケートパークもできておりスケボーを持っていかなかったことが悔やまれます。

次回は持っていこう。

また、昨日はLEDGEの帰りに寄ったリサイクルショップでこんなのも手に入れました。



どちらも未開封なので開けるのがもったいないけど読みたい。

スターウォーズ THE LAST JEDIも見に行きたい。

評判良いようですね。僕の友達も大絶賛している人多々。

吹き替えですが3Dが良いという意見もあり。

WALKING DEADは新しいシーズンになってからあまり見る気が起きずに放置状態ですがそろそろまとめて見ようかな。

去年暮れごろからなんだか暴力的な物や流血シーンがあまり見たくないのですが。

年末年始と忙しい中色々と買い物もしたのでちょっと財布のひもをギュッとしないといけません。

一番大きかったのは年末に買ったこれ。



AIR JORDAN 6 ゲータレード

中学時代にカーマインを履いていて、その頃の同級生もほぼAJ6

今回の帰省は実は四十路会出席のためだったのでこの時に友達に自慢したくて(笑)なけなしのお金で買いました。

メインプレイスのブンリンドースポーツに行くとマイサイズがラスト一足。

カーマインとは若干色が違うけどまぁ良しとします。

何はともあれ色々と買ったのでそれの倍以上手放そう。

ではまた。



  


2017年09月15日

zine展 9/28 update

rengaがある頃に開催したzine展 zine!zine!zine!の第2回目を久しぶりに開催します。

30名くらいの出展が目標ですのでノリとテンションでご参加ください。

参加希望者はこちらの記事にコメントをするか、もしくはStockRoomGallery両店オーナーにご一報ください。
※コメント欄にemailアドレスを入力してご連絡ください。

以下詳細です。(内容は変更になる可能性もございます。予めご了承くださいませ。)

☆場所 Stock Room Gallery Naha & Koza (期間を分けて開催します)

☆期間 StockRoomGallery NAHA 11/19(日)〜12/3(日)
StockRoomGallery KOZA 12/9(日)〜12/24(日) (gaze展同時開催)

☆参加資格 県内在住老若男女

☆参加希望締め切り 10月31日

☆出展部数 展示用1冊➕販売用5冊から10冊。

☆出展料 500円

☆売れた商品から委託料として30%が展示会場の管理費として引かれます。

☆大きさは展示場所の都合上最大A4サイズまでとさせていただきます。



詳細は随時更新します。

zineについては下方画像参照もしくはネットでも情報が検索できます。下記サイトがわかりやすいと思いますのでご覧ください。

http://www.fumufumu89.com/zine/

こちらも

https://zine.mount.co.jp/

雑誌などでも過去に色々と特集されております。



こちらはrelaxから







大きいのを作るのに便利なこれ



皆様の初期衝動が爆発した自由な作品をお待ちしております。

それではよろしくお願いします!



※前回(大分前)の募集フライヤー


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ZINE入門 紙で作る、自分発信の一冊。 (エイムック)
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Posted by renga at 08:10LIFE 日々の泡BOOKSARTzineEXHIBITION

2017年07月31日

patagoniaと重い本

patagoniaのカタログが到着



いつ届いてもワクワクさせられる誌面

アイテムはもちろんのこと写真が美しい。

好きなブランドは?と聞かれるとpatagoniaは外せない。

とは言ってもそうなったのはほんとに最近の事

もともとはプレ値が付くダスパーカーなどから興味を持ち始めたのだけれど

そこまで興味はなかった。

ある日この本を読み



patagoniaに興味が湧いて

この本をGET



とても刺激をもらい

引き続きこれも



ちなみにまだ読み終えていない

で、もう一冊欲しいと思っていた本をこれまた最近手に入れました。



サーフィンの神様とも呼ばれるジェリーロペス氏の本

ネットで検索していた際にとあるブログで紹介されていたのが印象的で是非とも読みたいと思っていたところヤフオクで発見。

patagoniaのサイトの方でも今現在取り扱いがなく定価3500円のところ4000円で出品されていましたがちょうどTポイントがあったのでそれを利用して購入。

ブログの方で分厚いのはしっていましたが、まさかここまで分厚いとは。



中は文字がぎっしり詰まっているわけではないので読みやすそうではありますが仰向けで寝そべっては読めないタイプ。

体重計で測ってみました



読んでると手がプルプルしそうです。

が「読んだ前と後で世界が違って見える」と紹介されているので楽しみです。

その前にまずは今読んでいるこちらから読み終えないとです。



今日の仕事の帰り道 気になっていた向日葵畑へ



するとこんな場所が



畑の方が向日葵を見せようと設置したんでしょうね。

優しいお方。

向日葵は一番好きな花なのでこうしてたくさんの向日葵を見れるのはとても嬉しいことです。

週の始まり月曜日はなかなかペースを作れず疲れてしまいますが向日葵から元気たくさんもらって帰路につきました。

感謝。

場所は南風原中付近黄金森付近ですので是非見に行ってみてください。


  

  


Posted by renga at 19:24LIFE 日々の泡BOOKS沖縄の自然

2017年07月24日

真似したいけど難しい



最近読み始めた本

大会後の肉体疲労から体調崩して1週間

まだ咳は止まりませんが回復してまいりました。

やっぱり健康第一

皆様もお体には気をつけて

のんびりのびのび

柔らかく

丸く

力を抜いて

深呼吸を忘れずに







  


2017年07月09日

古本市@南城市がんじゅう駅

最高の天気が続いております。

田舎に引っ越してから気持ち良い夏を感じることが多くなった。

青い空と自然の緑、鳥のさえずりや虫の声

小学校の頃に感じていた夏を思い出す。

自分にとっての夏は自然と大きくリンクする。

都会や市内で過ごしていたころは単純に「暑い」が夏になっていたけど

今はあの頃のような自然が夏を感じさせてくれる。


さてさて、昨日は古本市の情報を知り南城市がんじゅう駅へ足を延ばした。

場所はセイファー御嶽、知念岬の近く

パラグライダーが青空で飛びまくる



なんなら家にある本や雑誌を持って行って売れないかなとダメもとで電話してみましたがすでに締め切られており場所がないと。

何はともあれ行ってみることに。



逆光で見づらいですが窓の外に見える海の青が美しい



別ポイントから



スペース上10ブース前後くらいでしたが色んな方々が色んな本を持ってきていて楽しめました。



雑誌多めの出店者のブース ナチュラル系の雑誌等が多くある中



に、懐かしのMOONやHANDSも 100円だったかな。資料として買いたくなってしまうが何の資料?ってなるのでやめ。



子供を連れてうろうろしていると あるブースのお兄さんに妖怪ウォッチのステッカーとランチョンマットをいただき

そのまま帰るのもなんだか悪くてこれGET



ライムスター宇多丸先生の御本

実際のところ宇多丸さんについては全く知らない。

ライムスターもほとんど聞いたことがなく、この曲しか知らない。



ほぼジャケ買いなのですが内容も満足で映画を見たくなります。



出店者の中の一人のおばちゃんのブースではひもが解かれないままの10冊くらいにまとまったがセットが6つくらい机の上にどさっと置いてある。

お客さんがおばちゃんに尋ねる

お客さん 「これ、ばら売りはしていないんですか?」

おばちゃん 「一応ばら売りもしていいけどほどいてまたまとめるのが大変さー」

お客さん 「あぁそうなんですねー」

おばちゃん 「来たばっかりだけど帰るときの事心配してるさー(笑)」

商売っ気のないおばちゃん、そのまんま持って帰ることになりそうで心配でした。

本日まで開催の古本市。

絵本があるブース、沖縄関係を置いているブースなどなど色々ありましたので気になる方はドライブがてら足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

会場:がんじゅう駅・南城 南城市知念字久手堅541番地 お問い合わせ:098-948-4660

さてさて今日はこれまた昨日から豊見城美らさんビーチで開催中のCORONA SUNSETS FESTIVAL



最高のロケーションで楽しむMUSIC & BEER

熱中症にならないように気を付けて楽しんできます。

会場で会ったら乾杯しましょう。

Have a nice day.


  


Posted by renga at 07:49LIFE 日々の泡BOOKS

2017年06月25日

掘り出し物のLouis Vuitton



先日某所で目に留まったこの分厚い本

Louis Vuittonのトランク図鑑

筋トレに使えそうな重量感

ハイブランドには興味があまりないのだけれどこの図鑑を開いた時に僕の心の何かもぱかっと開いた。

当たり前だけど人を惹きつけるにはちゃんと理由がある。

自分の今のスタイルには合わないアイテムだけどいつかそれを持つとどうなるか、味わってみたい。

どんなものか、どんな気分を感じれるか。

supremeとのコラボも嫌いじゃない。

ちなみにアレッサンドロミケーレのGUCCIは好きです。

これまた身に付けることはないと思いますが財布などの小物くらいは。

しかし定価約20000円の図鑑にあの値段がついていたのはミスしたか調べなかったのか。

これぞ宝探しの醍醐味です。

しかしほんと重いんですよねこれ。

そして断捨離中にこういうの見つけるもんだから結局一歩進んで二歩下がる。




  


Posted by renga at 12:44BOOKSFASHION

2017年06月03日

雑誌とフリマとvintage

雑誌が好きです。

離島に生まれたので都会の情報を得るには雑誌しかなかったあの頃。

毎月雑誌の入荷が楽しみで本屋に通った。

BOON、CHECKMATE、FINE BOYS、FINE

とにかくファッション誌は片っ端から目を通して中でも内容の興味深いものを買っていた。

ページの中の小さい記事のそばの小さな写真を食い入るように見て想像を掻き立てた。

代々木公園のフリマの記事のそばにある3cmくらいの写真に並べられたフラッシャー付のデニムやvintageスニーカーに

心をときめかせた

だから高校を卒業して上京し代々木フリマに行けたときは興奮した。

当時はまだvintageブームの残り香がある中、裏原系ブランドの価格が高騰していた。

僕はそこで2回高い勉強代を払うことになった。

Levi's 3rdのBIG Eと思って購入したらタブが付け替えられていたり

Levi's 2ndのまだまだ色が残っているデニムジャケットを大枚はたいてついにゲットと思い

家に帰ってよく見てみると腕が付け替えられていることに気づいたり

冷静になればわかる事なのに、掘り出し物を見つけた!という興奮が冷静な判断を鈍らせました。

僕の友達はold stussyのバイクに乗った集団が大きくプリントされているTシャツの偽物?をこれまた数万円出して買ってしまったりした。

恐るべしフリーマーケット。

さておき、話を雑誌に戻す。

昨日某本屋さんにて見かけたこちら



即買いしてしまいそうになったがとりあえず我慢

これにはスカジャンとミリタリージャケットのものもある。


※画像をクリックするとサイトにとべます。

中はフルカラーだったかな

見ていてドキドキワクワクしてくる

あとこれも素晴らしかった



原宿ゴローズ

有名人のGOROさんとの思い出話などがありつつ、魂のこもった作品の写真が光る。

1から3まであります。

  
※画像をクリックするとサイトにとべます。

断捨離、ミニマリストを目指しているが物欲が刺激される。

ではまた。



  


Posted by renga at 11:27古着・VINTAGELIFE 日々の泡BOOKS

2017年05月26日

King of Jeans Levi's 501 超基礎講座



題名の通り、超基礎なのでかなり端折っていきたいと思います。
※尚、情報に誤りがあった場合はupdateしていきます。

まず簡単に501の説明をしますと…

KING OF JEANSです。

ジーンズ好きの大多数の人にとってそうだと思われますが

いやいや俺はLEEだ、俺はWRANGLERだという方もいらっしゃるかもしれません。

リーバイスを創業したのは名前の通り、リーバイ ストラウス氏 。ヤコブさんも超重要人物ですね。

501の呼び名が付いたのは1890年代。

これ以上細かいことは抜きにします。

今回は手持ちの501で説明していきます。

BIG Eや501xxを一瞬だけ所持したことがありますが背に腹は代えられず手放してきて現在ボロボロの66前期とサイズの小さい赤耳、

そしてレギュラーしか持ち合わせておりませんが超基礎講座なのでこれで十分。

20年前のvintage 狂想曲時代、最後のvintageと言われいい色落ちがするのはここまで、と言われていたのが

Levi's 66(ロクロク) 前期モデル(前期というだけあった後期と呼ばれるものもあります。)

こちらのモデルを中心に話を進めていきたいと思います。

赤丸でチェックポイントを囲んであります。





文字も書き込んでいますが小さくて見えませんね。。。(中には別に見なくても良い点もあります。)

とりあえず真っ先に見るのはトップボタン裏です。

ここに6とあるかどうかが一番の判別ポイント。

しかし、そこまで至らない時もあります。

お店に吊るされていて、色具合から怪しいと思われるものをパッと棚やラックから引っ張り出し僕が真っ先に見るのは

一番見やすいパッチ部分でしょうか



ちょっと汚くてわかりませんね。

別のものを持ってきましょう


※ちなみにこれは66の物ではありません うっすら10%の印刷が見えます。66は8%。

501の文字の上にcare instruction inside garmentってあります

これがあれば66の可能性が出てきます。

で、そこでボタン裏を見るのも良いのですが僕はあえて見ません。

なぜかと言いますと、店員からしたら「あ、66とかその辺をチェックしてるな」と思われるのがちょっと嫌だから(笑)

でどこを見るかといいますと。パッチを見た後の流れで知らないふりしてここ。



バックポケット上部裏のステッチがシングルかチェーンかを見ます。

まぁここを見てるのを見られたらやっぱり「ははーん」と思われるでしょうが。

シングルであれば66前期の可能性大 ほぼ間違いないと言っていいでしょう

チェーンステッチの場合は66後期、もしくは赤耳かレギュラーとなります。





で、チェーンステッチであっても最後まで望みを捨てずに66の後期かどうかを調べます。

そこで見るのがやっぱりトップボタン裏。



見えづらいですがうっすら6と見えますか。ね。

6の文字の下に_があります。

もうちょい見えやすいやつを持ってきます。



バックポケット上部裏のステッチがチェーンでトップボタン裏が6だと

66の後期、と言えます。ただ、綺麗な縦落ちをするのは前期までです。

さて、赤耳とかレギュラーなどは何が刻印されているかと言いますと



524が多いのでしょうか。

この数字は工場を表すとかなんとか言われたりしますね。

おさらいです。

66前期

トップボタン裏 6
バックポケット上部裏 シングルステッチ

この二要素があれば66前期で間違いないです。

が、それより価値の高いのがあります。

それはバックポケットについている赤タブがe ではなくEのもの。

66のBIG Eと呼ばれます。

1971年にBIG Eが全てsmall eに変わったと言われておりますのでEの物は71年以前のものと考えられます。

因みに僕のはe



もはやなくなっておりますが。ということはもしかしたらEだった可能性もあるのか。

さらにワンポイント上げますとステッチがオレンジとイエローがあります。

66でもたまに変なところにイエローが使われている個所があったりしてちょっとうれしい気分にしてくれます。




内側にイエローステッチ


コインポケットそばにイエローステッチ

いわゆるBIG Eではこのイエローステッチが使われているので

イエローステッチがところどころに使われている66だとちょっと古くなりBIG Eに寄ります。

ここまで書いてきて重要な要素を載せていないと思われた方もいるかと思います。

赤耳ですね。



僕の66は残念ながらシングルステッチで裾上げされていますが、こちらはチェーンステッチが圧倒的に望ましい。

そっちの方が良い色が出るしギュッとしててかっこいい。

ほら



このギュッとした感じ。

赤耳(セルビッジとも言います)は1986年にはなくなるディテールです。

66はそれよりは古いのでトップボタン裏が6であればいちいちここは確認しなくてよいです。

ここまで挙げてきた流れで行きますと左から古い順に

66 BIG E →66前期→66後期→赤耳→レギュラー

じゃあレギュラーの赤耳部分はどうなっているか



脇縫いが白のものもあればオレンジの物もあり、オレンジのほうが古いかな。たしか。

で、これまた20年くらい前の話なんですが、原宿のとんちゃん通りの古着屋で、多分付加価値をつけたかったのでしょうね

このオレンジの脇縫いがあるものを「タイガーステッチ」って書いてちょっと高めに販売していた記憶があります。

友達と「なんじゃそりゃ」ってなったのを昨日のように覚えております。

でもその当時はレギュラーはレギュラーですからね。

赤耳にもほとんど見向きもしない時代です。

66後期でガッカリ感。66前期でまぁ良いか、ぐらいの。
※主観ですのでお気になさらないでくださいね。。。

なんだか大分長く書いてしまいました。

ここまで読んでくれた皆様、有難うございます。

インシームシングルステッチや



カンヌキ



アタリ



についてはまた次回にしたいと思います。

レギュラーのmade in usaでもちょっとレア化し始めている昨今(フラッシャー付とかに限りますが)

vintageに火が付くのもそろそろかなぁなんてワクワクしております。

ちなみに勘違いが多いのがこんな感じで



501xxとプリントされているからと言ってvintageのxxというわけではないってこととか

最近は復刻もたくさんたくさん出ておりますので

タブがBIG Eだからと言ってoriginal vintageといことではないのでお気を付けください。

意外と「え?」って思う事を堂々と言ってる若い世代がいることもあるので。

今はネットでいくらでも検索できる時代ですからどんどんチェックしていい1本を見つけてくださいね。

ネットでも間違った情報もありますが。

といいつつ僕のここに書いた情報が間違ってたらごめんなさい。

こういう雑誌もオークションで探すと見つかりますし、



本屋さんに行けば今ならvintage大全的なものがたくさん出ていてブームを起こそうとしているので楽しめますよ。

見だすと止まらないので僕は控えてますが(笑)




※この辺の内容も古いものなのでupdateされているはずです。

それでは長々とお付き合いいただき有難うございました。

また明日。




  


2017年05月07日

僕らはみんな浮いている



今年に入って宇宙と脳に興味が向いている。

宇宙の圧倒的な広さと

脳の無限大の可能性

この映像を見てからさらに興味が増した



子供のころ、お酒を飲んで帰ってきた父親が

「宇宙の広さに比べたら日々のあれこれはちっぽけなもんだ」

というようなことを話し始めたので別の部屋に逃げた思い出があるが

あの時父親が言っていた「宇宙は広い」

という言葉から想像した広さよりも遥か限りなく広い宇宙が頭の上にあることがこの映像を見るとわかる。

また、人は日常生活で脳の力の3%しか使わない、という説もあり、まぁそれは賛否両論あるのだけれど

もしそれが本当だとしたら残り97%の可能性が人間には秘められているわけで

それが使うことができたらスプーン曲げなんてなんてことはない

ってスプーン曲げなんてどうでもいいんだけど、超能力ってことで。

他にも色々とフォトリーディングやマインドマッピングという速読法、記憶法があるんだけどそれも脳の力を使った技で

それについてはまた別の記事で。

会社で宇宙について熱く語っていたら同僚から本を紹介された。

  

さくらももこさんによるかわいい装丁なので僕みたいな髭面にはとても似合わないし他の同僚に見られたら

「あぁあいつやっぱり」

と思われそうなのでカバーを裏返して持ち歩いた。

内容は一気に読み終わるほど素敵な本だった。

宇宙が広いとかそういう話とはまた別だけどとても心温まる内容でいつか子供達にも読んでもらいたい。

世界各国で翻訳されているとても有名な本なので知っている人はたくさんいると思いますが

まだ読まれていない方は是非。

某国のTOPにも読んでもらって破壊兵器などは処分してもらいたいものだ。

宇宙も脳も愛も無限大。

さてさて、今日も色々と忙しくなりそうです。

Have a great Sunday!

イームズオフィスによる1977年に作られたこの映像POWERS OF TENも素晴らしいのでよろしければ



  


Posted by renga at 07:46BOOKS