元古着屋rengaの日々の泡

おはようございます。

朝夕が涼しくなってきました。（と言えども日中はまだまだ暑い）

台風一過の影響でしょうか。

いつもこの時期になると思い出すNY days

っていつもこの時期に同じことを書いている。

７月から９月の約３か月間滞在した１２年前。

あぁもう１２年が経ってしまった。

１０年が経ったときは　あぁもう１０年が、なんて言ってたけど。



朝早く起きて近くのDELIでコーヒーを買いひんやりとしてきた街を散歩してたどり着いた公園の中のバスケットコート



親子と思しき二人がシュート練習をしていました。

とても綺麗なシュートフォームで　当時バスケから離れていた自分はグッと来てしまって涙がポロリ

この後FOOTLOCKERに行ってバッシュとバスケットボールを購入。

ある日、街を歩いていて見つけたバスケットコートにボールを持っていきシュート練習をしていると色んな人が飴に集まる蟻のごとくわさわさと集まり始めました。

その辺で暇していたようなアフリカンアメリカン、仕事帰りのシャツを着た人などなど

いつの間にか 3 on 3　スタート

ある程度プレイして陽が傾いて来たので　「そろそろ帰らないといけない」　と皆に告げると

なんとなく彼らはボールがなくなるのをしょんぼりしている様子でした。

本気で教員を目指すべく英語の勉強に行ったわけだけど午前中、語学学校に行った後、昼間はひたすらmanhattanをスケボーで駆け巡ったり美術館やお店巡り。



ホームステイ先のBrooklyn winthropはほんとに何もない場所だったけど味のあるおじさんのいるLANDROMATや角にあったチャイニーズフードレストラン？　やたら塩とケチャップをくれるハンバーガー屋、レゲエが店の外まで流れてくるお店などなど脳裏に焼き付いている。

昔、rengaを始めるきっかけの話をNYをからめて書いていた記事があったけどrengaをやめてちょっとしてからすべて削除したのでまたちょっと復習？をかねて書いてみようと思います。

今、またNY戻りたい症候群発症中。