てぃーだブログ › 元古着屋rengaの日々の泡 › LIFE 日々の泡 › 古着・VINTAGE › FASHION › Red Wing Irish Setter 875

2017年09月02日

Red Wing Irish Setter 875

先日立ち寄った本屋で立ち読み

2nd

Red Wing Irish Setter 875

古着となると見ずにはいられない。

良い感じでワクワクしました。

やっぱり古着にはワクワクドキドキがある。

ちょっと忘れていた感覚。

学生時代、東京に住んでいたころの週末はよく高円寺、下北などに足を運び古着屋巡りをしていた。

たまに原宿ときどき町田。

水分補給も忘れて巡り巡る古着屋。

昼ごはんを食べるのも惜しんで歩き回った。

掘り出し物(レアなものが安く)が見つかる、という事はなかなかなかったけどラックを端から端まで見まくった。

足元はだいたいこれだったかと思う

Red Wing Irish Setter 875

当時irish setterは若干価格が高騰することもあった

古着ブームは赤茶、裏原ブームでは黒やスエードが人気があったかな。

はじめ赤茶を買った。

サイズが大きかったけどその頃あまり手に入らなかったので購入。

9½くらいか。明らかに大きい。

しばらくしてやっぱり合わないと思って手放した。

その後はスェードを愛用していたがやっぱりあの頃の赤茶が欲しくなって数年前に手に入れたこれ

Red Wing Irish Setter 875

古着スタイルには個人的にこれがしっくりくる。

昔持っていたのと同じ半円犬タグのものをオークションでGET

少しずつ涼しくなってきたので手入れして備えよう。

そういえば去年大量に採れたバンチキロー(バンシルー)が今年は不作。

Red Wing Irish Setter 875

それでもこの香りは変わらず。

夏の香り、お盆の香り、というのだろうか。故郷を思い出す。


涼しくなってくるとなんとなくワクワクしてくる。

そして何か展示会もしたくなってくる。

rengaをやっていた頃一度開催したzine展をまたやろうかな。

Red Wing Irish Setter 875


ではまた。







同じカテゴリー(LIFE 日々の泡)の記事画像
国際通り界隈古着屋徘徊
タイ旅行記 1
タイ編よくできました 
堀りDAY in the sun 5
”それ”はひと夏の冒険と恋の物語
REDWING IRISH SETTERをゴシゴシ洗うの巻
Gold Head Eagle
同じカテゴリー(LIFE 日々の泡)の記事
 国際通り界隈古着屋徘徊 (2024-08-09 10:15)
 タイ旅行記 1 (2020-02-29 22:34)
 タイ編よくできました  (2020-02-29 12:36)
 堀りDAY in the sun 5 (2019-08-18 11:28)
 ”それ”はひと夏の冒険と恋の物語 (2019-08-17 09:34)
 REDWING IRISH SETTERをゴシゴシ洗うの巻 (2019-06-29 12:17)
 Gold Head Eagle (2019-05-04 10:51)