2017年07月29日
興南高校 VS 正智深谷
各地で熱い試合が繰り広げられている高校総体。
今日11時40分からは福島南高校にて沖縄代表 興南高校 VS 埼玉代表 正智深谷の試合が行われます。
190cm以上の選手を4人擁する正智深谷は昨日秋田県代表能代工業を破っての2回戦進出。
興南高校の沖縄の独特のバスケを期待してます。
インハイTVにてLIVEで放送中。
LIVE中継が見れるなんて有り難い限りです。
(追記)
個人技の興南高校、チームプレーの正智深谷 という印象
前半は興南高校が攻めあぐみ24秒ギリギリで難しいシュートを打つ場面が何度も見られる反面、正智深谷はターンオーバーからの速攻、どフリーの確実なシュートで危なげない試合運び。
対する興南高校は④エース平良君の3Pなどでくらいついています。
⑧アデバンジョ君のポストからのスティールや難しいシュートもキラリ。
前半終わって33-43 10点ビハインド
大事な3Q、深呼吸を忘れずに、ガンバレ興南!!!
************************************************************************
(追記②)
残念ながら負けてしまいましたね。
個人技、トリッキーなプレイの光るところもありましたが正智深谷が「チームとして」一枚上手だったように感じました。
高身長プラスディフェンス力、そしてシュート力。
興南高校のスピードにも負けない脚力もありました。
どのようなチームなのだろうと調べてみるとその強さがよくわかりました。
正智深谷 【Vol.1】 成田 靖 監督 コーチングフィロソフィー
もともと小さいチームだった正智深谷は
「高さを封じ込めるための力強さ」と「上手さを封じ込めるための速さ」で対抗していこうと、今の走るバスケットが生まれた気がします。その頃から正智深谷は小柄だけどよく脚を使うチームというイメージができたのかなと思います。
というチーム。
そこにさらには190cm以上の選手がコート上に3名。
もちろん過去のチームと同じ戦術ではないにせよ
「高さを封じ込めるための力強さ」と「上手さを封じ込めるための速さ」
に取り組んできた正智深谷は高さに対抗する上手さのある興南高校にはやりにくい相手だったかもしれません。
3pフェイクから中へ入っていく興南の選手たちがインサイドでことごとく捕らえられるシーンが多々ありました。
またピックのうまい厳しいディフェンスに対して24秒のコールが何度も響き渡る中、難しいジャンプシュートを放たざるを得ずリバウンドをしっかりとられるということも。
バネのある興南高校の選手たちからディフェンス、オフェンス両方のリバウンドを奪っていたのはやはり高身長のなせる業か。
しかししっかりと落ちてくるボールにも反応してセカンドチャンスをものにしていました。
正智深谷高校、どこまでいくか楽しみなチームです。
(※男子バスケットボール 3回戦 帝京長岡(新潟県) 80-50 正智深谷(埼玉県) 帝京長岡、気になります)
興南高校の皆様のあきらめずに食らいつく姿勢とハッスルプレイにも刺激をたくさんいただきました。
ドキドキワクワクを有難う。
winter cupに向けて更なる進化を楽しみにしております。
バスケ最高。
高校バスケPRESSの結果レポート→https://www.hs-basketpress.com/index.php/154/2017/6217/20177292vs
今日11時40分からは福島南高校にて沖縄代表 興南高校 VS 埼玉代表 正智深谷の試合が行われます。
190cm以上の選手を4人擁する正智深谷は昨日秋田県代表能代工業を破っての2回戦進出。
興南高校の沖縄の独特のバスケを期待してます。
インハイTVにてLIVEで放送中。
LIVE中継が見れるなんて有り難い限りです。
(追記)
個人技の興南高校、チームプレーの正智深谷 という印象
前半は興南高校が攻めあぐみ24秒ギリギリで難しいシュートを打つ場面が何度も見られる反面、正智深谷はターンオーバーからの速攻、どフリーの確実なシュートで危なげない試合運び。
対する興南高校は④エース平良君の3Pなどでくらいついています。
⑧アデバンジョ君のポストからのスティールや難しいシュートもキラリ。
前半終わって33-43 10点ビハインド
大事な3Q、深呼吸を忘れずに、ガンバレ興南!!!
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(追記②)
残念ながら負けてしまいましたね。
個人技、トリッキーなプレイの光るところもありましたが正智深谷が「チームとして」一枚上手だったように感じました。
高身長プラスディフェンス力、そしてシュート力。
興南高校のスピードにも負けない脚力もありました。
どのようなチームなのだろうと調べてみるとその強さがよくわかりました。
正智深谷 【Vol.1】 成田 靖 監督 コーチングフィロソフィー
もともと小さいチームだった正智深谷は
「高さを封じ込めるための力強さ」と「上手さを封じ込めるための速さ」で対抗していこうと、今の走るバスケットが生まれた気がします。その頃から正智深谷は小柄だけどよく脚を使うチームというイメージができたのかなと思います。
というチーム。
そこにさらには190cm以上の選手がコート上に3名。
もちろん過去のチームと同じ戦術ではないにせよ
「高さを封じ込めるための力強さ」と「上手さを封じ込めるための速さ」
に取り組んできた正智深谷は高さに対抗する上手さのある興南高校にはやりにくい相手だったかもしれません。
3pフェイクから中へ入っていく興南の選手たちがインサイドでことごとく捕らえられるシーンが多々ありました。
またピックのうまい厳しいディフェンスに対して24秒のコールが何度も響き渡る中、難しいジャンプシュートを放たざるを得ずリバウンドをしっかりとられるということも。
バネのある興南高校の選手たちからディフェンス、オフェンス両方のリバウンドを奪っていたのはやはり高身長のなせる業か。
しかししっかりと落ちてくるボールにも反応してセカンドチャンスをものにしていました。
正智深谷高校、どこまでいくか楽しみなチームです。
(※男子バスケットボール 3回戦 帝京長岡(新潟県) 80-50 正智深谷(埼玉県) 帝京長岡、気になります)
興南高校の皆様のあきらめずに食らいつく姿勢とハッスルプレイにも刺激をたくさんいただきました。
ドキドキワクワクを有難う。
winter cupに向けて更なる進化を楽しみにしております。
バスケ最高。
高校バスケPRESSの結果レポート→https://www.hs-basketpress.com/index.php/154/2017/6217/20177292vs
Posted by renga at 11:18
│BASKETBALL