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2018年02月11日

あの頃の古着

昨日は山風さんに行ったあとふらりと某所と某所へ。

そして手に入れたこちら

あの頃の古着

題名であの頃の古着と書いておりますがもちろん今でも手に入ります。

「あの頃」というと1990年代後半のvintage狂騒時代。

僕が古着の洗礼を受けたころ。

で、写真のこれらはまぁレギュラー古着という位置づけにあって特に重宝がられることもなくどこの古着屋行ってもまぁいくらでもあるようなもの。(当時の価格としてシャツは1500円~1800円、チャンピオンのパーカーは3000円いかないくらいだったかと)

そして今でももちろんあるのですけれど、なぜ「あの頃」というかというと。。。

なんとなくです('ω')

完全に自分勝手な表現ではありますがちょっと共感してくれる方もごく少数いるのではないでしょうか。

VAN HEUSEN 70s頃
あの頃の古着

CHAMPION 80s made in usa プルオーバーパーカー
あの頃の古着

DICKIES 80s頃 プリントネルシャツ
あの頃の古着

一昔前の物が少なくなっていくのが当たり前で、だから希少価値なんかが上がったりもするのですけれど

これらに関しては特にそこまででも(´・ω・`)

チャンピオンはちょっとだけ以前より高くなっているのかな。
※と思って色々調べてみたら古着屋のネットショップ等ではそれぞれ昔の倍くらいまたはそれ以上の値段で販売されておりました…時代は変わる

ちなみに僕が初めて買った古着のネルシャツもDICKIESで、ちょうど同じような赤でした。

若干青部分が多かったかと思いますが確か当時宮古島にあったLIFEという今でいうセレクトショップのようなお店で。

そしてチャンピオンだったか別のARTEXだったか記憶が定かではないのですが、同じようなプルオーバーパーカーも愛用していて。

だから昨日は懐かしいアイテムが手元に戻ってきた、という感じ。

実は最近ふとこれらのアイテムを思い出していたので嬉しい。

DICKIESはL表記なんで大きいかと思ったのですが着てみるとジャストサイズ。昔はMでも若干大きかった気がするけど。

緑好きとしてこのVAN HEUSENのシャツもドツボ。ただちょっと小さくて苦しい。

いやぁいい物掘り出した。

またふらりと古着探しに出かけよう。

しかし古着のネットショップなんかで80s vintageという表記に違和感を感じたりするんだけど、今はもう2020年目の前ですもんね。

これだけ月日が流れればvintageと呼んでもいいのだろうか。

場合によっては90s vintageという表記も見られる。

vintageの定義とは何かといわれたら返答に困りますがそれについてまた近く、書いてみたいと思います。








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