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2020年03月12日

タイの某古着倉庫へ

こんばんわ

コロナの勢いが止まらずとうとうNBAもストップしてしまいましたね。

最近は練習もできておりませんし大会も中止になりました。

出口の見えないこの状況はいつまで続くやら

沈んでいても仕方ないので今できることややるべきことをしっかりとやって備えるしかありません

さて、タイでは某倉庫にも行ってまいりました。

最近は古着転売ヤーと呼ばれる方々がtwitterやYoutubeで賑わっているのでそういう情報は全国に拡散されていますね。

これもいつまで続くかわからない一種のバブルのようなものなのでしょう。

今まで古着に興味がなかった人たちが儲かるという話でやり始めて市場を荒らす(とは言い過ぎか)状況、なんとも言い難いのですが

まぁ仕方ないでしょうね。一つのビジネスモデルとして。

栄枯盛衰、盛者必衰、いずれはこのブームも収まってしまうのでしょうが私は今も昔もこれからもうずっと古着を掘り続けるのは間違いないこと。

一生の趣味、一生宝探しを続けたいです。

ということでチラリズム

タイの某古着倉庫へ

すごいですね。

rengaをやっているときにこういう場所に足を運べていたらもしかすると状況は変わっていたのでしょうか

なんて言ってもキリがない。

あの時はあの時、今は今。

でも実際のところ昔から存在は知っていたんですよね。

行動あるのみ。行動無きものに道は開けない。

しかし古着屋をやめた理由の一つとして自分の好きな感じの古着がどんどんなくなっている、という点もありました。



タイの某古着倉庫へ

滅茶苦茶ある(笑) 

そりゃそうですよね。

あの頃の大量生産物ですものね。

しかしこんなにあるんだって圧倒される量。

ちなみにパンツを数本買っただけでこの場所は後にしました。軍資金の問題。。。

見るだけでもいいという事ではあったので色々と見させていただき、しかしベール(団子みたいなやつ)は買わないと中は見れないので何が入っているかはわかりません。
(いわゆるあの頃のvintageは今回ほぼお目にかかっておりません。あると言えばあるしないと言えばない。あってもボロボロで高いとか)


気になる方は検索してみてください。

今は情報が溢れかえっているので一発です。

ここ数年古着のブームが再来しているようですがその中でも自分たちが昔見向きもしなかった物が高値で売買されているのが面白いです。

Hard rock cafeとかは最たるもの。

今は大量に偽物も出回っている始末。

メルカリなどでも氾濫しています。

タイにも偽物がたくさんありました。

タグが付いているからと言ってOKではありません。

タグも作りますから。簡単に。

しかもmade in USAなんて入れてしまいますから。

作る側もわかっているんです。

日本人が一気に買ったら今あれが売れている、なんて情報が一気に広がる。

刺繍、プリントなんでもござれ。

うまいですからね。

でも実際問題買う側はあまり気にしていないのかもしれませんね。

それがオリジナルであろうとコピーであろうと。

そこはもうマジョリティの他と一緒であれば大丈夫思考

ほんとにお洒落な人は人と違うものを選ぶ

あるいは流行に流されずスタイルを貫く

と私は思います。

他と一緒という事はBrain washed&コントロールされている可能性が大ということ。

なんてね。

これはこれで世の常。

マジョリティとマイノリティ

陰と陽 (どっちが陰でどっちが陽というはなしではなく)

今日はちょと否定的な意見が多めになってしまいました。

自戒の念も込めつつ。

ではまた。

久しぶりに古雑誌ネタでも書きます。

おやすみなさい。




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Posted by renga at 23:08 │