
2016年10月04日
great escape
占いは良いことは信じて悪いことは信じない。
自分勝手な解釈をしています。
嫌なこと書かれてたら んなわけないでしょ、と無視する。
いいこと書かれてたら でしょ。やっぱね、と受け入れる。
先日、会社で大殺界や厄年の話になったので自分の生まれ年で調べてみた。
するとどうやら3年続く大殺界最後の年らしい。
3年目の後半に気づくなんて、さすが俺。
まぁ普段から気にしていないからどうでもいいことなんだけど
抜ける、となると俄然気持ちがよくなる。
でしょ、と。
さてはてこの3年、嫌なことはあったのかと考えてもまぁ思いつくのは
大殺界のはじめの年に店を閉めたことか。
と言ってもそれは自分で決めたことだし、転職をすることによって視野が広がりかなりのプラスを得ている。
長年思い描いてきた夢を実現させた自分のお店の閉店は確かにネガティブな事だったかもしれないけどポジティブな事も確実にあった。
家族に言わせれば圧倒的にポジティブな転職だった。
働けど働けどなお我が暮らし、な日々だったから。(果たして働いていたのか遊んでいたのか、そこには触れないことにしよう)
他にもまぁここ数年、色々とネガティブな事は起きたしネガティブな感情にどっぷりはまったこともあったけどそこでも鍛えられたように思う。
学びのとても多い2年とちょい。感謝です。
1年のうちにも大殺界の3か月があるようだ。
それも既に過ぎていた(笑)
火星人マイナス(らしい)の自分は6、7、8月が大殺界だったらしい。
さて、何があったかなと思いだそうとしても、あっという間過ぎてわからない。
夏休みはラジオ体操頑張った記憶は残ってる(笑)
手帳を開いてみると空白が目立つ。
6月からYOGAらしきことを日課として始めた記録があった。
これが功を奏しているのかここ最近は思考も体もすこぶる良好だ。
ちょうど大殺界の月の始まりの6月に始めたのは何か自己防衛本能が働いたのか、とこじつけて解釈する。
まぁとりあえず大殺界の最後の年と言う事に気づいた以上はちょっと気を付けてこれが過ぎ去るのを待とう。途中で忘れそうだけど。
来年からは新しい12年の幕開けらしい。
感覚的に今年半分過ぎたあたりから、また昔みたいにやりたいことや目標、自分の考えがすっきりし始めてきたので気持ちは良い。
はてさて、では12年前はどうだったのかと思い出してみると、たぶんちょうど東京から引きあげてきた年だったように思う。
東京での生活に疲れて帰ってきたというのが正直なところ。
つまりもしかしたらその時も大殺界の最終年だったのか。調べるのめんどいのでやめる。
で、帰ってきてからはなかなか調子がよく事が進んだりもした。
もちろんたくさんもがいてはいましたが、東京の生活から脱出できたのはこれまたうまく自己防衛本能が働いたのかな、と思ったりもしたけど思い出した言葉がある。
霊感の強い方が僕に対して
「あぁ守られているね」
とおっしゃっていたらしい。
無宗教だけどご先祖様、神様は信じる。
ご先祖様があってこその自分。
だから感謝の気持ちだけは絶対に忘れてはいけない。
ご先祖様が守ってくれているのだと信じる。
そうすると感謝の気持ちで包まれるし、謙虚にもなれる。
話をちょっと戻して、僕は結構色々と逃げてきたように思う。
東京からも疲れて逃げてきたし、店をやめたのも続けることから逃げたのかもしれない。
でもそこに居続けたら、続けていたら、まいっていたかもしれない。
継続は力なりともいうけれど、やめたり、逃げたりすることも時には必要であることを学んだ。
(言い訳して逃げてばっかじゃもちろん駄目ね)
母親から言われたことを思い出す。一生頭に刻まれ続けるであろう言葉。
「やめることも勇気なんじゃないの?」
先日見た動物のドキュメンタリーの冒頭でこんな言葉があった。
動物にとって
生きることとは
生き延びることである
ハッとさせられた。
その映像の中では弱肉強食の世界で弱い生き物が強い生き物から全力で逃げて生き延びていた。
逃げることは生き残る術でもあるのだとその時はっきりわかった。
一旦引き上げて戦略練って再戦したり、敵わないくらいの大敵に玉砕覚悟でぶつかっていくのも男気溢れてかっこよいけれど。
自分自身は好戦的な方ではないのでひょいとかわす術を磨きたい。誰も傷つかない方法。
ちょっと話が収拾つかなくなりそうなのでCTRL+ALT+DEL
ちなみに今年大殺界を抜ける僕ですが、来年から前厄です(笑)

自分勝手な解釈をしています。
嫌なこと書かれてたら んなわけないでしょ、と無視する。
いいこと書かれてたら でしょ。やっぱね、と受け入れる。
先日、会社で大殺界や厄年の話になったので自分の生まれ年で調べてみた。
するとどうやら3年続く大殺界最後の年らしい。
3年目の後半に気づくなんて、さすが俺。
まぁ普段から気にしていないからどうでもいいことなんだけど
抜ける、となると俄然気持ちがよくなる。
でしょ、と。
さてはてこの3年、嫌なことはあったのかと考えてもまぁ思いつくのは
大殺界のはじめの年に店を閉めたことか。
と言ってもそれは自分で決めたことだし、転職をすることによって視野が広がりかなりのプラスを得ている。
長年思い描いてきた夢を実現させた自分のお店の閉店は確かにネガティブな事だったかもしれないけどポジティブな事も確実にあった。
家族に言わせれば圧倒的にポジティブな転職だった。
働けど働けどなお我が暮らし、な日々だったから。(果たして働いていたのか遊んでいたのか、そこには触れないことにしよう)
他にもまぁここ数年、色々とネガティブな事は起きたしネガティブな感情にどっぷりはまったこともあったけどそこでも鍛えられたように思う。
学びのとても多い2年とちょい。感謝です。
1年のうちにも大殺界の3か月があるようだ。
それも既に過ぎていた(笑)
火星人マイナス(らしい)の自分は6、7、8月が大殺界だったらしい。
さて、何があったかなと思いだそうとしても、あっという間過ぎてわからない。
夏休みはラジオ体操頑張った記憶は残ってる(笑)
手帳を開いてみると空白が目立つ。
6月からYOGAらしきことを日課として始めた記録があった。
これが功を奏しているのかここ最近は思考も体もすこぶる良好だ。
ちょうど大殺界の月の始まりの6月に始めたのは何か自己防衛本能が働いたのか、とこじつけて解釈する。
まぁとりあえず大殺界の最後の年と言う事に気づいた以上はちょっと気を付けてこれが過ぎ去るのを待とう。途中で忘れそうだけど。
来年からは新しい12年の幕開けらしい。
感覚的に今年半分過ぎたあたりから、また昔みたいにやりたいことや目標、自分の考えがすっきりし始めてきたので気持ちは良い。
はてさて、では12年前はどうだったのかと思い出してみると、たぶんちょうど東京から引きあげてきた年だったように思う。
東京での生活に疲れて帰ってきたというのが正直なところ。
つまりもしかしたらその時も大殺界の最終年だったのか。調べるのめんどいのでやめる。
で、帰ってきてからはなかなか調子がよく事が進んだりもした。
もちろんたくさんもがいてはいましたが、東京の生活から脱出できたのはこれまたうまく自己防衛本能が働いたのかな、と思ったりもしたけど思い出した言葉がある。
霊感の強い方が僕に対して
「あぁ守られているね」
とおっしゃっていたらしい。
無宗教だけどご先祖様、神様は信じる。
ご先祖様があってこその自分。
だから感謝の気持ちだけは絶対に忘れてはいけない。
ご先祖様が守ってくれているのだと信じる。
そうすると感謝の気持ちで包まれるし、謙虚にもなれる。
話をちょっと戻して、僕は結構色々と逃げてきたように思う。
東京からも疲れて逃げてきたし、店をやめたのも続けることから逃げたのかもしれない。
でもそこに居続けたら、続けていたら、まいっていたかもしれない。
継続は力なりともいうけれど、やめたり、逃げたりすることも時には必要であることを学んだ。
(言い訳して逃げてばっかじゃもちろん駄目ね)
母親から言われたことを思い出す。一生頭に刻まれ続けるであろう言葉。
「やめることも勇気なんじゃないの?」
先日見た動物のドキュメンタリーの冒頭でこんな言葉があった。
動物にとって
生きることとは
生き延びることである
ハッとさせられた。
その映像の中では弱肉強食の世界で弱い生き物が強い生き物から全力で逃げて生き延びていた。
逃げることは生き残る術でもあるのだとその時はっきりわかった。
一旦引き上げて戦略練って再戦したり、敵わないくらいの大敵に玉砕覚悟でぶつかっていくのも男気溢れてかっこよいけれど。
自分自身は好戦的な方ではないのでひょいとかわす術を磨きたい。誰も傷つかない方法。
ちょっと話が収拾つかなくなりそうなのでCTRL+ALT+DEL
ちなみに今年大殺界を抜ける僕ですが、来年から前厄です(笑)
Posted by renga at 22:41