英語の勉強のため初めての海外の旅
3か月の超短期ステイにNYを選んだ大きな理由はなかった。
今でも不思議に思う。
特にあこがれていたわけでもなかった気がする。
強い思い入れもなかった。
英語の勉強ならもっと安く行けるところもいくらでもある。
でもなぜかNY以外見向きもしなかった。
留学斡旋業者との長くめんどくさいやり取りを経てすべてが整いようやくその日を迎えた。
沖縄を飛び立ち成田空港についた。
きょろきょろしている僕を見つけた空港の綺麗なお姉さんが近づいてきて
「May I help you?」
「あ、僕日本人です」
「あ、失礼いたしました(笑)」
そんなスタートだった。
長い空の旅を経てたどり着いたNY
辺りを見回すと日本人がいない。
とうとう来てしまった。
一応留学の業者さんを通していたので(余計にお金はかかってしまったが)無事日本の方に迎えていただきホームステイ先まで送ってもらった。
着いたのは夜。
ブルックリンの街並みは鬱蒼としていて不安を掻き立てるには十分だった。
ようやくたどり着いたホームステイ先に着くと送ってくれた方はそそくさと帰っていった。
片言の英語でホストマザーに挨拶をし2階の部屋へ案内してもらった。
「お、やっぱり日本人?」
そこにはすでにホームステイをしている日本人がいた。
話を聞くと同い年という事が分かった。
さらにはすごい経歴の持ち主であることも。
その話はまた後にして、とりあえず無事たどり着いたことに安心した。
しかし、なぜNYを選んだのだろう。
多分雑誌でいいなぁと思う記事、場所がだいたいNYだったのかもしれません。
ちなみに自由の女神には一度も行きませんでした。
海の向こうに見えるのを見た記憶はあります。
NYのsupremeで組んでもらった当時のsupreme限定デザインコラボモデル
PETER SAVILLE × SUPREME
このデッキを選んだ時スタッフに
「限定モデルだから他のより高いけどいいか?」
と聞かれたけど確か5000円ちょいだった気がする。
コンプリートで買っても1万ちょいだったんじゃないか。
これでマンハッタンを滑りぬけて、たまにこけました。
今度行くときはまたこのデッキにトラック等組み直していこうと考えています。
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