仕事帰りに久しぶりのプチskate
ちょっとollieを確認するつもりが熱くなってflip flip flip
やらなくなるとすぐできなくなってしまう
体が開いて乗れなくなる
小学4年のころやり始めて楽しくなってきたところでテレビで「言わないでー言わないでー」が出てきてそれを真似していると思われるのが嫌で放り投げたローラースケートの次に始めたスケボー
家の前の道路でただ滑らすだけで遊んでいたところ近所のお兄さんがチクタクを教えてくれた
こんな遊び方があるんだと衝撃を受けそれからひたすら時間を忘れてチクタクチクタクお兄さんと一緒にチクタクチクタク
そんな矢先「言わないでー言わないでー」の後ろでチクタクをする輩が現れてこれまたそれを真似していると思われるのが嫌でさらば青春の光
それからはバスケを始めたこともあってやらなくなったけど中3でスケーターのファッションに憧れて気持ち再燃
が、使っていたのはホームセンターで1980円で売っているようなおもちゃスケボー
WD40をベアリングにシューシューしてwheelを回りやすくしようと試みるも大して変わらず残念
ある日週刊少年マガジンの白黒ページに載っていたスケボーショップのカタログを友達のKが破って持ってきてくれた
「タイヤだけで6000円?」(ウィールという言葉を当時知らない)
と現実を知り経済力のない僕たちの火はしょぼしょぼと
それからは心の片隅のスケボー魂?の灯をどうにかkeepしつつ、上京した際についに放火
竹下通りのムラサキスポーツで初コンプリートデッキをゲットしました。
その際に僕のデッキを組み立ててくれたのが
木川田直敏さんでした。多分…
さておきそれを手に入れてからはバスケをやったりスケボーやったり at
光が丘公園 in 練馬区
とても広くて良い公園だった。
スケボー始めた当初そこには
大雪akaアンドリューや
TANIとかがいて 当時からぶっちぎりでうまくて刺激になった。
他にもたくさん素敵な仲間がいてその中では大分年配の僕と親しく付き合ってくれたのが今思い出しても本当にありがたい。
初めてキックフリップができるようになったのも光が丘公園だった。
暗くなって噴水広場の角の街灯の下でひたすら練習してへなちょこキックフリップに乗れた時は家に帰って晩御飯がタコライスだった時くらい嬉しかった。
いや、その10倍くらいかな。
沖縄に戻ってきてからはどしどしパークができていくという有り難い環境の中で新都心の天久公園を中心にやっていたけどもうかれこれがっつり滑ることもなくなり移動手段として使うくらいになってしまっている最近
スケボーに乗るとほんとに気持ちが解放されるというかなんというかとにかく自分にとっては一番の乗り物だと思う。
Tommy Guerreroが「スケボーは現実逃避をするのに最高の乗り物」というようなことを言っていた気がするが(間違ってたらごめんなさい)まさにその通りだと思う。
スケボーの話を書きはじめると止まらなくなってしまうのだけど、やってみたいけどまだ、という人には是非やってみてほしい。
You Only Live Once
YOLOYOLOになるまでやってみましょう。
あまり練習ができない自分がいうのもなんだけど最高ですよ。
因みに僕が一番好きなskate videoは。。。
いや一番は決めがたいのでいくつか紹介
まずはこれはゆずれないbindのVIDEO DAYS から 一番大好きなMARK GONZALESのパート トラックがJAZZというのもやばい
そして90sの最強名作ZOO YORKのMIXTAPE
REAL のREEL TO REAL
ELWOOD 1st & HOPEも好き
とこれまた止まらなくなってしまうのでこの辺で終わります。
ではまた。
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