90年代のBoonに受けた刺激

renga

2020年01月31日 23:18

こんばんわ。

忙しい平日を経てようやくHappy Friday Night

金曜日の帰り道はアルコールを買って帰りますが

結局あまりテンションが上がりません。

やはりお酒は友達とみんなで飲んでこそ

そこに音楽が合ったら尚、良しです。


さておき、先日嬉しいことがありました。

某所のトイレで手を洗っていると隣で手を洗っている方に声をかけていただき

「すみません、古着屋をやっていませんでしたか?」

「あ、はい。」

「rengaですよね?」

「はい、来られたことありますか?」

「はい、何度か」

そんなやり取りをさせていただきました。

もう5年以上前の話なのにこうして声をかけていただき、記憶に残していただいている事をとても嬉しく思います。

感謝です。

僕みたいな何人かわからないヒゲ男に声をかけていただき有難うございました。

皆様のおかげでどうにかこうにかやっていけた僕の人生にとってかけがえのない5年間です。

memento mori worksを合わせると約7年になるかな。

そこへ至ることができたルーツはやはりこれかもしれない。



90年代のファッションのドキドキ。

しかし兄弟の中で一番服に興味を持ったりしたのはなぜだろう。

もちろん、出合えた友達やかっこいい(こわい)先輩方の影響もなんだけどそれでもアッション誌に対する執着心は人一倍強かったように思います。

そして今でもなんだかんだアパレル関係の仕事をさせていただいているというご縁。(ほんとは全然別方向だったのに)

ちなみにこれは昔から持っていたものではなく、心に火がついてごそっと購入したものです。

見れば見るほど懐かしく、今でも刺激が詰まっており、古くても新鮮です。

このような誌面を作ってくれたBoon編集部の皆様に感謝。

2015年夏号以降出版されていないようですがまたいつか新しい号が出るのを楽しみにしています。

それではおやすみなさい。

※薄々感じていましたが誌面を掲載するのは著作権、肖像権に抵触するということからBoonに関する過去記事を削除いたしました。今はもうなかなか見ることのできないものなのでワクワクドキドキする誌面を紹介したい気持ちはやまやまですが法に触れるわけにはいけないので。




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